高尾山
2015/02/07(土)
報告者
瀬川
山域
陣馬・高尾
ジャンル
ハイキング
天候
晴れのち時々曇り
行程
高尾山口駅7:30~稲荷山登山口7:45~山頂8:50/9:10~一丁平9:40/9:50~もみじ台10:20/11:30~山頂迂回・稲荷山登山口12:40
報告
例会の山行報告や宴会で隣のMさんの話を聞いていたら自分も雪道を歩きたくなり、天気も良さそうだったので、急に思い立って出かけることにした。次回のために記録を残させてください。
稲荷山を登りに使ったのは(なんと)中3の今の時期以来だと思う(夏は谷筋を歩くので)。北斜面の登山口はいきなり凍結しており、そこさえ注意して登り、尾根筋に出てしまえば日陰を除いて雪はなかった。軽アイゼンは不要。
山頂から裏高尾に降りると、一転して雪道が続く。階段は完全凍結。登山者を観察したところ、爪の短い軽アイゼンを付けている人が多かった。あれはいい。私も付けようか迷ったが、私の6本アイゼンは爪が長く、この程度の雪道には歩きづらそうに思えた。2本ストックに頼って、とうとう付けずに一丁平まで。
もみじ台に戻り、お湯を沸かして早お昼。富士、丹沢を望むベンチが寒くもなく最高だった。
下りは雪が解け始めてひどいぬかるみ。雪や氷より始末が悪い。こんな時刻に登るのは損。スパッツは大正解。駅の入り口脇に水道とブラシが用意されていたので、丁寧に泥を洗い落とす。
以下、感じたこと。来て良かった。とても気持ちのいい歩きだった。ほどよいトレーニングにも。次回来るならやはり早朝。次は蕎麦を食って帰りたい。同じ日の会山行、北八ヶ岳も参加できればよかっただろうな。そんなわけで、ついに冬靴を買う決心をした。