・1978年創設
・東京都山岳連盟所属
・例会毎月第1水曜日

Q&A

Q&A

1 どの年代が多いですか?

現在、50名を超える会員がいます。
30代から70代までと幅広い年齢構成ですが、中心は40代から60代の壮年層です。

2 男女の比率は?

現在は、男性が若干多いです。

3 20代、30代の未経験者でも入れますか?

初めはだれでも初心者です。
会の活動の継続のためにも、意欲ある若者を歓迎します。
(岩や沢のトップレベルを競うような会でないことはご承知おきください)
会員同士で教えあうことはたくさんありますが、山岳会はスクールでもガイドでもありませんので、初心者だからといって、手取り足取りというわけにはいきません。
自ら考え、自ら調べ、自らやってみることが必要です。
もちろん、間違っている、危ないと感じたときにはできるだけフォローします。

4 中高年でも入れますか?

特に年齢制限はしていません。
昭文社「山と高原地図」記載の一般コースを標準コースタイムで歩ける体力が目安となります。
40~50代でも、自分を訓練し登山の知識を得たい方や、60代以降でも、自分の登山経験をさらに深め後輩に伝えたい方とはともに活動していきたいと思います。
なお、山行届、下山届がシステム化されているため、ウェブやメールの利用が必須です。
入会するには、PCやスマホを利用できることが前提となっています。

5 どんな山行が多いですか?

ほぼ2カ月に一回程度、会山行として、技術向上をめざす研修山行や、初級者も楽しめる山行を計画しています。
内容はハイキング、縦走、雪山、沢登りなどです。
4月には花見山行、12月には忘年山行、夏休みにはお盆の時期を中心に、2~3泊程度の合宿山行があります。
会山行以外は個人山行として、ハイキング、縦走、沢登り、雪山、山スキーなどを楽しんでいます。
車を使用する場合は、早朝に調布周辺に集合して乗り合いで行くことが多いです。

6 技術指導はありますか?

会の活動として、地図読みや雪上訓練など、年数回の研修山行を実施しています。

7 好きなときだけ参加できますか?

はい、参加は自由です。
会山行も強制ではありません。

8 例会の開催日は?

例会は、ほとんど毎月第1水曜日です。
時間は19:30~21:30、調布市文化会館たづくりで開催しています。
第1水曜が祝日に重なる場合などは、日をずらすこともあります。

9 例会は必ず参加しなくてはダメですか?

ダメということはありませんが、都合のつくときはなるべく参加していただくことをお勧めします。
山へ行きたいという気持ちにもなります。

10 入会金や会費はいくらになりますか?

入会金は2000円です。会費は月500円(年間6000円)で、半期ごとに3000円を納入します。
テントなどの会装備品や研修、レンタルサーバーなどの費用に当てています。

11 山岳保険は加入しないといけませんか?

はい、全員に遭難救助費用の出る保険(jROなど)の加入を義務づけています。
会を通してjROに加入した場合は、団体割引料金になります。

12 体力テストのようなものはありますか?

ありません。

13 山行はどのように決まり、どのように参加しますか?

会山行・研修山行は、年度始めに年間計画が決まります。
各山行の概要が決まったら、担当者がHPの「会員の部屋」内にある掲示板(会員のみ閲覧可能)に書き込みます。会のメーリングリストにも参加者募集の案内が流れます。
参加希望者は、掲示板の参加者欄に名前を追加で書き込むか、企画者にメールを送るなどして意思を伝えます。
個人山行も、企画者が掲示板に計画を随時書き込み、参加者を募集します。
個人山行については、安全確保や車の乗車人数などの都合で、参加者を募集しない場合もあります。
なお、山行に参加するには、PCやスマホでウェブやメールを利用できることが前提になっています。

14 他会との山行は許可されていますか?

他会の山行に参加することは制限していません。
しかし、遭難救助体制をもたない組織の山行に参加する場合は、当会に山行届と下山連絡が必要です。(例:会社の仲間や家族との山行など)
その場合、遭難発生時に同行者の家族や職場への連絡先が分かる届けが必要です。
なお、旅行会社のツアー登山の参加、トレランの競技会の参加など、遭難救助体制をもつ他の主催者がある場合は、山行届けは不要です。

15 入会するにはどうすればよいですか?

当HPの「問い合わせ」よりご連絡ください。担当者から折り返しご連絡さしあげます。
多くの場合、1 問い合わせメール→2 例会見学→3 お試し山行→4 入会申請となります。
季節や天候などでお試し山行の実施が遅れる場合もありますが、山岳会はそれぞれに個性がありますので、できるだけ入会前に体験することをお勧めします。