・1978年創設
・東京都山岳連盟所属
・例会毎月第1水曜日

穂高岳・大キレット縦走(2)

2014/09/12(金)〜09/15(月)
報告者
瀬川
山域
北アルプス・穂高岳
ジャンル
岩稜縦走
天候
晴れ
行程

9/15(月)穂高岳山荘3:55 ⇒ 4:43奥穂高岳山頂5:30 ⇒ 6:00穂高岳山荘6:45 ⇒ 8:22荷継沢出合8:46 ⇒ 10:15白出沢分岐10:16 ⇒ 11:50新穂高P == 温泉 == 松本IC == 20:30調布

報告

最終日は早起きして奥穂ピストン。山頂でご来光を待っていると、かなりの人数が同じように登ってきた。ご来光目当てのピストンだけでなく、多くは西穂方面へ向かっていった。山荘への下りも込んできた。すみません3人行きまーすなどと主張することが大事で、そうすれば混乱なく先に行かせてもらえる。それにしても、写真のように太陽が東の空を真一文字に赤く染め、やがて稜線を紫色に照らしていく様は見事だった。

白出沢は大小の石に埋め尽くされた急斜面で、遠くの小さな落石もカラカラと音を立て、その乾いた音が谷中に響く。不気味なことこの上ない。樹林帯に入っても落石の注意箇所は随所にある。V字に深く浸食された沢道は落石、滑落の両方で油断がならない。一方、この道の長所は変化に富んで楽しいこと、林道まで降りてしまえば新穂高温泉まで比較的近いことである。

温泉で汗を流し、中央道の渋滞につかまって帰還。天候に恵まれてほぼ計画通りに縦走を達成でき、満足のひと言に尽きる山行だった。

3日目の早朝。ヘッデンを点けて奥穂登頂!
奥穂山頂からのご来光です。4:20過ぎ
赤紫に染まる峰々の美しいことと言ったら
ジャケットの色がコーディネートされています
ジャンダルムの燃えるような頂を見よ!
山荘に戻って一服、白出沢の急降下を前に
石がゴロゴロ、なんてもんじゃない出だし
荷次小屋跡から樹林帯。振り返り白出大滝を仰ぐ
沢が増水していなくて本当に良かった
林道にて。南岳と大キレットよ、また会う日まで