・1978年創設
・東京都山岳連盟所属
・例会毎月第1水曜日

武甲山~大持山~武川岳

2014/04/26(土)
報告者
山域
奥武蔵
ジャンル
ハイキング
天候
晴れ
行程

調布6:00~新宿~池袋~西武秩父8:12~タクシー~生川(一の鳥居)8:40/50・・・武甲山10:40/11:00・・・大持山12:50/13:10・・・武川岳14:35/45・・・名郷16:05/12~バス~東飯能~拝島~立川~調布18:30

報告

奥武蔵アルプスは武甲山から小持山、大持山、横倉山、ピーク、鳥首峠とアップダウンの続く尾根を言うらしい。今回は未踏の大持山・小持山を目的に、武川岳をプラスして歩きでのあるコースをとった。登山口の生川(うぶがわ)一の鳥居は20~30台駐車可だが、この日は予想通り林道まで車が溢れていた。その賑わいは武甲山頂まで続いたが、大持山向かうと半減し、其の先も妻坂峠で生川へ皆下り、武川岳へは多分我々だけかもしれない。コース的には危険な所は無く、岩場と言っても大したことは無い。ただ短いコースの中アップダウンの連続で、アルプスの名ごとくしっかりアルバイトできる。今回はちょうど新緑とカタクリとアカヤシオの時期で、疲れも癒され気持ちよく歩けた。展望も長沢背稜、両神山と普段とは違う味わいがあった。同行のMさんは始めての山域で、また行動範囲を広げる事が出来たようです。

生川(うぶがわ)一の鳥居
大雪の名残り
武甲山頂
削られた山肌
秩父市内と羊山公園の芝桜
武川岳までの登山道の脇に咲くカタクリ
小持山から見る、綺麗な武甲山
小持山
山頂に咲くアカヤシオ
山頂前後の大したことの無い岩場
大持山・後方は長沢背稜
大持山東肩より、名栗湖棒ノ折方面
最後の武川岳への急登を振り返る
のんびりとした武川岳山頂
天狗岩
満開の八重桜の下、バス停へ小走り急ぐ