新春山行 滝子山
8:10笹子駅~8:30 吉久保入口~8:50寂惝苑入り口分岐~10:42滝子山南陵~13:15 滝子山13:55~15:57 道証地蔵~16:36寂惝苑入り口分岐~17:00笹一
思いがけず、今シーズン初めての雪山でした。
昨晩の雪でこんなに積もっているとは。
夜のうちに降った雪が岩を覆い、滑りやすく、登りにくい、トレースのない難しいルートに変えてしまった。
頂上付近は積雪量が30㎝程度で、スパッツをつけてないメンバーの靴に雪が容赦なく侵入してきました。
雪がなければ、岩陵帯を避けている巻き道を通れば簡単に登れる坂も、雪が被った後は滑ったら滑落するトラバースへと変身していました。
安全と思われるのは、岩を直登すること。
しかし、それも滑る。
今回のメンバーに初心者がいなかったのは幸いでした。
雪をかき分け、滑る岩をなだめながらなんとか滝子山の頂上にたどり着きました。
寂惝尾根は過去4回登っていますが、雪のない季節だったので難しいとは思わなかった。
浜立・寂惝尾根分岐から滝子山頂上への尾根線も、なだらかなイメージしかなかったのに、登り返しの激しい岩々ルートに変わっていました。
滝子山頂上に着いた時には、到達できた達成感と、富士山の美しさで感激しました。
滝子山でこんなに感激できるとは思わなかった。
新年の初登りにふさわしく、しかも冬山登山への警告を与えてくれた山行でした。
残念なのは、雪のために下山が遅れて、笹一で反省会をする余裕がなかったことでした。
(ヒヤリハット)
・降雪後に滝子山南陵を登るのは控えたほうが良いかと思います。
・軽アイゼンは平地ならよいけれども、急登の岩場には不適切です。
つま先に爪がないために靴先端が滑ります。
チェーンスパイクのほうが、靴先端にも爪が付いているので滑らず安定しています。








