・1978年創設
・東京都山岳連盟所属
・例会毎月第1水曜日

磐梯山

2025/01/25(土)〜01/26(日)
報告者
豊田
山域
磐梯山
ジャンル
雪山登山
天候
曇り時々晴れ
行程

1日目:裏磐梯スキー場駐車場―イエローフォール―裏磐梯スキー場駐車場
2日目:裏磐梯スキー場駐車場7:01―10:56弘法清水小屋―11:36磐梯山―12:11弘法清水小屋―14:25裏磐梯スキー場駐車場

報告

 車3台に分乗し、道の駅猪苗代で集合。スキー組のひぐまさんとSMZさんと別れ、残りの10名で登山口となる裏磐梯スキー場に向かう。1日目は、イエローフォールまでのハイキング。イエローフォールは磐梯山の爆裂火口にできる凍り付いた黄色い巨大氷瀑で、ここには夏に滝はなく、噴火口壁からしみ出す水が冬になると少しずつ凍り、大きな氷の滝が形成されるとのこと。スキー客用の駐車場の少し下にある登山者用の駐車場からスキー場の脇を登って行き、途中からスキー場をそれて樹林の中を行く。天候は晴れたり曇ったりで、時おり青空の下日差しを浴びながら、ゆったりした起伏の穏やかなスノーハイクを楽しんだ。お目当てのイエローフォールはまだあまり大きく育っていなかった様で、天気も曇りがち、雪に覆われている部分も多く、想像を超える美しさ、、、という訳には行かなかったが、その名の通り(うっすら)黄色い氷爆鑑賞を楽しんだ。KBYさんとHSZさんは氷の硬さに興味津々。
 宿泊は「会津猪苗代の宿 神田荘」にて。コスパも良く、設備も清潔で、食事も満足な宿であった。夕食後は福島の地酒で宴会の運びとなったが、翌朝の早起きのため9時にはお開きとなった。
 2日目は12名全員で6時に宿を出発し、前日と同じ裏磐梯スキー場の駐車場から出発した。途中まではイエローフォールまでの道と同じだが、分岐を超えてからは斜度が上がり急登となる。登る予定の斜面を見ると「どの様なルートで登れるのだろう」と見当もつかなかったが、登山者も多く、特段の危険箇所もなく踏み跡はしっかりとついていた。途中でワカンからアイゼン&ピッケルに付け替え、斜面をどんどん登っていく。振り返ると桧原湖が望めた。櫛ケ峰分岐まで登り切ると道は少し穏やかになるも、磐梯山の山頂方面はガスに包まれており、さらに登るに連れてガスは濃くなっていき、風も強まってきた。視界が真っ白な中、山頂直下の急登をトレースを慎重に確認しながら登り、頂上にたどりつく。頂上はガスの中の爆風で、風上を向いて目を開けることができない。風に耐えながら写真を取り、数分の滞在で早々に下山した。
 最高のコンディションでの山行という訳ではなかったが、少し過酷な環境を体験できて、冬山登山のトレーニングとして貴重な機会となった。企画していただいたHMBさん、ありがとうございました!

イエローフォールへの道中
イエロー?フォールにて
青空のときも
2日目の朝は快晴
標高を上げます
桧原湖を望む
どんどん登ります
急登を登ります
KBYさんとISKさん
辺りは真っ白
時々薄日が指すも、、、
先行者が見えます
頂上から一瞬垣間見えたという景色
爆風の頂上その1
爆風の頂上その2
記念写真は駐車場で