・1978年創設
・東京都山岳連盟所属
・例会毎月第1水曜日

忘年山行霧ヶ峰

2023/12/09(土)〜01/16(火)
報告者
加藤隆太郎
山域
霧ヶ峰
ジャンル
ハイキング
天候
ほぼ快晴
行程

  12月10日 (日)
   7:00 宿泊場所発
   8:00 八島湿原駐車場
8:30 車山肩駐車場
   9:10 車山
   9:30 車山乗越
  10:20 物見岩
  11:10 八島湿原

報告

23-1209-10霧ヶ峰忘年山行
12月9日(土)
 19人による忘年山行は久しぶりだ。車は5台になる。
 各車それぞれの場所で集合して出発する。天気はこれ以上が望めないほどの好天だ。忘年会はテラスに出なくてはならない人もいるようで寒さ対策が大切である。皆さん下着を着込んだりダウンの上下を持ち込んだりと準備をした。バーベキューをすると言う話もあり19人分のバーベキューはどんな風にして可能なのだろうかと少し心配にもなった。直前になって食事当番の皆さんの意見で豚汁を全員分作ることになり、なるほど豚汁ぐらいなら大丈夫かと思ったりした。
 ツルヤはSGMTさん他女性や調理をする男性には人気のスーパーだ。確かに食料品がおいしい気がする。品数も多い。ここで集合して買い出しとなった。食事当番の皆さんは全員分の豚汁とその他の食料品をもとめる。私たちは豚汁ができるまでのつまみとお酒を買い求める。それに明日の朝食、昼はもう下山している可能性が高いが一応用意しておこうか等と考えて買い物をする。いや待てよ、全員での忘年会が終わった後キャビンにもどってまた飲む可能性も高いし、豚汁だけではお腹が一杯にならないかも知れないから焼き肉と焼きそばの用意もしておこう、等と考えて食事当番でもないのに皆さん結構な量の食料を買い求めていた。なにしろ夜は長く食料やお酒がなくなるとさみしいからと多めに買い込んだ。
 頭を少し食料が多すぎなのではないだろうかと考えがよぎるが、まあいいか。
 宮下ヒルズはすてきな所であった。ログハウス風の建物が何棟か並んでいる。今日は私たちが借りた3棟だけが使用中のようだ。一番大きなハウスに集まると19人がなんと室内に座れる。よかった。外の寒風にさらされないで済むと思った。
 座るとすぐに酒盛りが始まる。ビールから始まりMSさんが置いてくれた大きなワイン(蛇口付き)、各種日本酒、焼酎と飲み進んで行く。久しぶりにお会いしたUDさんの飲みっぷりが良い。明るいお酒だ。YSMRさんが2階から全員の写真を撮ってくれた。HGMさんも着実に酒量を伸ばしている。おつまみははじめのうち自分の買ったものをつまんでいたがそのうちお膳の上には各種の食べものが次々と開けられ、どれが何だか分からなくなっていった。その中でも驚きのおいしさだったのがMKさんが出してくれたローストビーフだ。そんな高級なものが山行で食べられるとは考えもしていなかったので皆さんどよめき大喜びだ。何でもうろ覚えの調理法をたどるとお肉を軽く全面フライパンで焼いて塩こしょうする、それをジップロックに入れて70度のお湯に浸けるそうだ。違っていたら訂正お願いします。手間がかかっている。おいしいはずだ。
 途中から何人かがテラスへ出て行った。たき火をするそうだ。もちろんKBYSさんが火付け役だ。なんでもケーキを作るという。そういえば以前クリスマスケーキを山行で作ったと聞いたことがあった。しかし19人分のケーキが作れるものだろうか。素人には見当も付きません。私たちはこたつに潜っていたが、途中からUDさんのアカペラによる歌が聞こえてきた。半端ではない盛り上がりを見せている。皆さんたき火の方へ飛んで灯にいる虫のように引き寄せられていく。SGMさんが焼き芋をかじりながらこたつにやってきた。たき火で焼き芋を作ったらしい。どうやらKBYSさんのたき火は様々な面の進歩を見せているようだ。ついに豚汁が提供された。品の良い味付け具だくさんでおいしい。こんなおいしい豚汁を残してはいけないが皆さんかなりお腹は一杯のはずだが、味付けがよいのか皆さんおいしそうに頂いている。大丈夫そうだ。
 私たちもかなり飲んだり食べたりしているのに、さらにこっちで食べようと言うことになり買い出した刺身(OONSさんのわさびありがとうございました)、お肉、焼きそばまでこちらに持ってきてYSMRシェフがコンロで調理師して全て食べ尽くしてしまった。どこまで食い意地が張っているのかと自分でも驚く。
 SGWさんは楽しそうに飲んでいたが心なしか肩の荷を下ろしたように見えた。お疲れ様でした。またSNDさんよろしくお願いいたします。
 たき火に行っていたNさんが「たき火は見ているといろいろなことを思い出してしまう。」とつぶやいていたがこんな賑やかな最中にもそういうこともあるのだ。
SZKさんに頂いたミカンを食べていると、「ケーキが出来ました。」との声がかかる。たき火の方へ行って見ると、何と売り物になりそうなショートケーキの大きなホールが3つ並んでいる。砂糖でこしらえたサンタやバターチョコの星までついてローソクがともされている。KBYSさんお疲れ様でした。全員が堪能できる量のケーキをこしらえてくれたのだ。もちろんケーキはこんなにお腹いっぱいなのにとてもおいしかったです。
 この後私たちは食器をあらかた片付けてNさんとMSさんが洗い物を互いに自分がやりますなどと言っているところを恐縮しながらキャビンにもどって、さらに一杯やったのでした。なお私たちと同じハウスに宿泊予定であったSSKさんはどこかに泊まったようで帰ってきませんでした。どこで沈没したんだろう。朝帰りでした。

12月10日(日)
 昨夜の盛り上がりを考えると今日は何人霧ヶ峰を歩けるだろうかと考える。7:00出発予定だが、とそんなことを考えながら昨日もとめた鍋焼きうどんを食べる。とてもおいしい。さらにバナナ、牛乳を飲んで外に出てみるとなんと驚くべきことに全員出発準備が整っている。すばらしい。山岳会の名前はだてではない。車に分乗して出発する。
 今日も申し分のない好天だ。何でも昨夜SWIさんはじめ数人はたき火を囲んで12時過ぎまで飲んでいたそうである。元気だ。それぐらい元気であればこそ山にも登れるのだ。
SGMTさん「半分ぐらいパスするかと思いましたよ。」確かにすごい。
 霧ヶ峰は何度か来ているが今日はバッジをもとめたい。何度来てもバッジに興味が無かったのでもとめたりしなかった。それが百名山を意識しだしてそれも50座を越えるあたりから突然バッジを集め出した。霧ヶ峰、美ヶ原もまだバッジがないのだ。
 ゆっくりと歩き出すが空気が澄んで景色が素晴らしい。車山山頂で集合写真を撮る。皆さんとても良い笑顔だ。途中ではしばらく会えなかった方とおしゃべりをしながら歩き、言うなれば仲良しのグループの写真だからそれは良い笑顔になる。やはり集合写真にはそれなりの意味がある。
 帰り道は気温が上がり道は少々ぬかるんだが、皆さん元気よく歩き八島湿原駐車場に到着、手際よくドライバーさん達は一台に集合して車を取りに行く。
 本当に楽しく、おいしい忘年山行となりました。OOSMさん、SGMTさん、皆様ありがとうございました。何かもうすでに来年の忘年山行考えている方もいるようですよ。これから準備するのではまた楽しい山行が期待できそうです。
 バッジは残念ながら売店が閉まっていて買えませんでした。MTMTSさんが残念そうでした。仕方ありませんね。またの機会にもとめるといたしましょう。皆様お疲れ様でした。

久しぶりの大宴会です。