・1978年創設
・東京都山岳連盟所属
・例会毎月第1水曜日

沢入門研修:笛吹川東沢釜ノ沢

2023/09/23(土)
報告者
中島
山域
西沢渓谷
ジャンル
沢歩き
天候
晴れ→雨
行程

西沢渓谷 駐車場7:10→9:30山ノ神→11:00釜ノ沢出合→12:10両門ノ滝12:30→13:30釜ノ沢出合→14:10山ノ神→17:30西沢渓谷 駐車場

報告

西沢渓谷の北側に位置する東沢と、その奥で合流する釜ノ沢へは三回目の沢歩きでした。
アプローチの山道と東沢には崩落個所と巻道がさらに増えて、危険個所を通る慎重さやロープによる確保が必要となり、予定時間より一時間ほど余分にかかりました。
今回で三回目の訪問だが、未だ達していない両門の滝まで遡行すべく先を急ぎました。
ホラの貝、乙女の滝、東のナメ沢、西のナメ沢、魚留の滝、千畳のナメ、両門の滝と見どころはたくさんあるものの、途中の景色を楽しむ余裕もない。
それでも1時間ほど下山が遅れました。
この沢は崩落や渡渉不可のために巻きが多いので、十分余裕をもって計画を立てるべきでしょう。

釜ノ沢は、山の神を超えてから入渓と記憶していたが、山の神の手前が崩落していてたどりつけず。 手前の残置ロープで河原に降りて入渓とした。
乙女の滝でしばし休憩
褶曲地層が露出して迫力があります。
荷物が重そう。
釜ノ沢は基本的にゴーロの連続で、途中でスラブが直立して滝となり、または傾斜して河岸となり見どころを作ってます。
スラブではラバーソールのほうが滑りにくいかと思っていたら、やはり場所によるようです。フェルトソールのほうが比較的安定しています。
この辺は表面が荒くなっていて滑りません。
魚留の滝 傾斜は緩いのですが、手掛かりがない上につるつる滑って登れません。
千畳のナメ この広さと鏡面を水が流れるような風景。 ナメは、ここが一番。
しばし、たたずむ。
両門の滝 予定通り12時10分着。ランチタイム! ところが、リーダーは買ってきた食料を車の中に忘れてしまい、 みんなのお昼を少しずつもらって飢えをしのいでいました。
魚留の滝の巻き道を下ります。 斜度は大したことはないのですが、スラブが滑って危ないのでロープで懸垂下降。 下山の途中で雨が本降りとなり、暗くなって嫌なパターンになりました。 リーダはいつの間にかヘッデンと雨具を着用しており、自己責任と早期準備の、かくあるべき姿を見た思いがしました。