・1978年創設
・東京都山岳連盟所属
・例会毎月第1水曜日

北ア劔/八ッ峰(下半)(敗退)

2023/08/14(月)〜08/20(日)
報告者
はし
山域
立山連峰
ジャンル
バリエーション
天候
晴れ、台風、雨、雷雨
行程

○8/14月:長野)扇沢P:0630→(公共交通)→室堂→劔沢キャンプ場:1200(テント)
○8/15火:停滞(剣山荘へ退避)
○8/16水:停滞(劔沢キャンプ場:テント)
○8/17木:劔沢テントデポ:0130→劔沢雪渓→長次郎出合:0400→Ⅰ.Ⅱ間ルンゼ→Ⅰ.Ⅱノコル:1000→Ⅱ峰→Ⅲ峰:1245→Ⅳ峰→(下降:1600)→(いろいろあり)→8/20日:帰京

報告

・昨年からトライしていた、八ッ峰下半。 やっと行けるチャンスを得たが散々な結果となってしまった。 

第1のショック。まずは、台風7号。 ひつこいぐらい影響を長引かせた(台風一過を期待したのに)。 でも、普段泊まらない小屋泊ができ、満喫出来たのでヨシとする。 働いている方が皆親切でとても気に入ってしまった。 ごはん、コーヒーともに美味しかった(幸せなひととき、、、)。 翌日、小屋からキャンプ場に戻り再度停滞。

翌日(8/17)、いつものように夜中に出発。 雪渓の情報はパトロールの方、および、すれ違ったチンネ帰りの人から聞いておいた。 第2のショック。Ⅰ.Ⅱノルンゼの取り付き点を今まで間違って認識していたことが分かった。 今回、GPSと見比べ初めて分かった。 その正規のルートでも雪渓と山側にギャップがあるため、一番渡りやすいところを探して取付いた。 まずは、このルンゼを頑張って登る。 そしてやっと下半の稜線に立つことが出来た。 第3のショック。Ⅱ峰の下降にてロープ回収をミスってしまった。 仕方ないので登り返したのだが、その間大雨に降られた。

その後はスムーズに進むと思ったのだが、雷が鳴り始め、稜線にいることが危険であることを察した。 その後、徐々に雨もひどくなり、けーたいを出すこと(GPSを確認すること)も難しくなってきた。 、と早く下降したいのに2回目のロープ挟まり発生(濡れて滑りが悪くなっている)。 2ピッチ目を下降出来ず、1ピッチ目を登り返し、再度支点を変えて2ピッチの下降、Ⅳ.Ⅴ間に降りた。 その後、第4、5、6、、、のショック。いろいろあり、多数の方々にご迷惑をお掛けし、何とか無事に帰京することが出来た。 申し訳ございませんでした。 停滞中、流れ星、天の川を見ることが出来たのは心の救いになった。

*結果、今回も下半踏破出来ず。 来シーズン、チャンスを見つけて再トライするつもり!

Ⅳ峰から見た熊ノ岩
台風上陸前故、人はまばら
お盆期間中にこんなに空いていることは無い
弥陀ヶ原
雷鳥沢キャンプ場のテントもまばら
いつもの劔
八ッ峰(下半)
台風が通り過ぎるのを待つ(剣山荘宿泊)
美味しかった夕食
美味しかった食後のコーヒー
美味しかった朝食
雷鳥、この時期は子供を連れている
長次郎谷雪渓のクラック
Ⅰ.Ⅱ間ルンゼ
途中の大岩
後立山