北アルプス縦走（その５）

２６；針ノ木小屋停滞。２７；針ノ木小屋―針ノ木岳―スバリ岳―赤沢岳―鳴沢岳―新越山荘―岩小屋沢岳―種池山荘―爺ヶ岳―冷池山荘。

２６；朝から風雨。他の停滞２人とまったりとすごす。針ノ木小屋は登山者のレベルも高く設備もいいのだが、乾燥室の火力が弱く乾きが遅いことと飯がやや硬いことが惜しい。（１３℃―８℃）。
２７；晴れたので気合を入れる。新越山荘で先の小屋の様子を聞く。種池の中学生５０人と冷池の１５０人は下りたらしいが同じだけ一般の予約が入っているらしい。種池で生ビールを飲みながら聞いてみると２００人。今日はいっぱいなので余力があれば冷池に行ったほうがいいらしい。足は快調で２時過ぎに冷池山荘到着。双六のように旅館みたいにでかい。喫煙室があるのにはおそれいった。ちょうどここで持参したタバコがきれたので困っていると、喫煙室の常連さんが１箱めぐんでくれた。うれしかった。／／針ノ木小屋；宿＝５０人。新越山荘；売Ｂ／人Ｂ。種池山荘；売Ａ（生有り）／人Ｂ。冷池山荘；売Ａ（生有り、日本酒雲人いまいち）／人Ｃ／トＡ／寝Ｄ（詰め込まれた）／食Ｃ（おかずの量がしょぼい）／宿＝１３０人。