・1978年創設
・東京都山岳連盟所属
・例会毎月第1水曜日

阿弥陀岳南稜~中央稜

2009/09/06(日)
報告者
浅井
山域
八ヶ岳
ジャンル
岩稜
天候
晴れ
行程

八王子自宅3:00-舟山十字路4:50/5:05-旭小屋5:35/5:45-立場山6:50/6:55-青ナギ7:05-無名峰7:25/7:30-P3基部8:00/8:05-
阿弥陀岳8:30/8:40-摩利支天8:50-舟山十字路10:35/10:45-八王子自宅12:45

報告

舟山十字路を5時に出発、15分程で明るくなる、天気は上々のようだ。林道の終点が旭小屋。ここから斜面を急登して南稜に取り付く。
立場山までは尾根沿いを一本調子の急登。このあたりからチラチラと阿弥陀岳が見えてくる。
そこから下ってすぐに右側の斜面が大きくザレて木がない青ナギに到着。手前にテントが1張り、のんびりとシュラフを干していた。
ここから無名峰までも急登、ここからハイ松が出てきて森林限界。前方には阿弥陀岳南稜のP3、P4の岩峰が大迫力。
右を見ると権現岳から赤岳の稜線がすぐ隣に、天狗尾根の大天狗、小天狗がかっこよく見える。
P3は基部から左に50m程トラバースをしてとよ状のルンゼを80m程登る。取り付きの3m程の岩場が3級程度でノーザイルではやや難しい。
ルンゼは45度程の角度で手がかり、足場がしっかりして不安なく登れる。
その上のP4も左側を巻くが全体的に岩場でトラバースをする所が少しいやな感じだ。上部はザレの急斜面で、その上が阿弥陀岳頂上だ。
山頂には一般登山者が3人ほど。さっきまでは晴れていたが下からガスが上がってきて赤岳、横岳がちらっと見える程度だ。
少し休んで中央稜を目指して御小屋尾根方面へ下る。すぐにハシゴがある摩利支天峰、ここから左に分岐する。
最初の下りが急で道がわかりにくい。ハイ松の急斜面をひたすら下り、上部岩壁、下部岩壁は岩壁がある事に気がつかないくらいうまく巻き道がついている。
樹林の急坂をジグザグに下りると、沢に降り立つ。ゴロゴロ岩の道のよくわからない沢道を行くと右岸に赤のテープを見つける。
沢の脇の樹林帯を下ると堰堤が見えて程なく林道になる。車目指して30分ほど早足で下ると舟山十字路だ。

立場山頂上、標高がまちがっている。本当は2370m
青ナギと阿弥陀岳
無名峰から阿弥陀岳と南稜P3、P4を見上げる
南稜P2から阿弥陀岳とP3、P4を見上げる
南稜P2から青ナギとその下に立場山
南稜P3
南稜P3左側のとよ状のルンゼ
南稜P4と阿弥陀岳頂上
阿弥陀岳頂上から南稜を見下ろす
阿弥陀岳頂上
摩利支天から中央稜上部のハイ松帯を見下ろす
少し下ったところから中央稜下り口を見上げる
とてもきれいだったトウヤクリンドウ
中央稜を見上げる
中央稜登り口の岩小屋
舟山十字路の駐車スペース(20台程駐車可能)