・1978年創設
・東京都山岳連盟所属
・例会毎月第1水曜日

毛勝三山(その1)

2009/05/02(土)
報告者
宇田川
山域
北アルプス
ジャンル
雪山
天候
2;快晴。
行程

1日調布21時半集合22時発=、2日=中央道・長野道・北陸道経由富山IC2時半=日高別宅3時(仮眠)7時起き8時出=片貝山荘9時半着10時出―板菱11時半―二又12時半―三ノ又13時―ボーサマノコル17時―南峰17時半(テント×2、21時消灯)。

報告

憧れの毛勝三山。白銀の剣・後立山の遠望。天候にも恵まれ特上の山行きとなりました。1日22時調布発。先行する穂高隊より渋滞なしの連絡有り。その通りスムーズに流れて富山IC2日2時半。
仮眠場所をHさん別宅に変更し3時着。小宴会後仮眠。翌朝7時起き8時出。車窓から見える山々に気分も盛り上がる。片貝山荘着9時半10時出。工事の人間か、上は停められないと聞き簡易ゲート手前に駐車。(実際はかなり上まで行けた)最終堰堤から雪渓に降り長い登りにかかる。二又までは緩い登りだが三ノ又を過ぎると急になった。気温が高く落石に神経を使い小雪崩に怯え、だんだんバテバテに。やっと到着したボーサマノコルは風の通り道で、先行したTさんが南峰にいいテン場発見。17時半。皆で整地しテント2張。晩飯はYさん特製石狩鍋。皆疲れたのか宴会もそこそこに21時消灯。夜は富山の夜景が綺麗だった。

2日3時、Hさん別宅にて仮眠。
片貝山荘前にて支度。この上に簡易ゲート有り。
しばらく林道です。新緑がまぶしい。
最終堰堤から雪渓スタート。
これから板菱です。
二又。毛勝谷方面。
三ノ又下部。傾斜がきつくなってきました。
三ノ又上部。トレースがあって助かりました。
きつい登りです。
こんなに登ってきました。背景は駒ヶ岳・僧ヶ岳。
先行するYさん。コルはもうすぐ。
白と青のコントラスト。
コルから南峰に向います。風が強い。
剣です。感激です。
皆で整地。ちょっと疲れてます。
南峰より毛勝山。