沢への下降点にある、標識。山渓の「奥多摩大菩薩高尾の谷123ルート」には、カーブミラーから下るとも書かれているが、カーブミラーは至る所にあり、わかりにくい。目星をつけて荷物を置き、確認のため名栗沢橋まで行って戻った。
下流部の滝。夏は楽しくずぶ濡れになれそう。泳ぐほどのところはない。今回は下部はほとんど巻いたが、斜面がグズグズでずり落ちそうだった。
紅葉が始まっているかと思ったが、まだまだ緑がきれいだった。
中流部で大量に採れた「ムキタケ」。ツキヨタケとよく似ているので注意。ツキヨタケは縦に裂くと付け根に黒いシミがある。食べると、天場が、修羅場になるので要注意!!食べた人によると、おいしかったそうだが病院直行になる。
沢もきれいだったが、キノコに夢中で沢の写真はありません。悪しからず。
六ノ沢の二股。見た目だけでは、左に入りそう。
キノコがいっぱい採れて、ザックが、子泣き爺のように重い。