・1978年創設
・東京都山岳連盟所属
・例会毎月第1水曜日

日原川支流日陰名栗沢

2008/10/18(土)
報告者
梶藤
山域
奥多摩
ジャンル
沢登り・キノコ狩り
天候
快晴
行程

東日原7:25 八丁橋8:00 入渓点8:50 遡行開始9:10 三の沢10:00
四の沢10:45 六の沢11:45 終了点12:45 赤指尾根分岐13:20 峰谷15:30 

報告

夏にシャワークライミングをすると楽しそうだが、10月ともなれば水が冷たい。紅葉にはまだ早かったが、おいしいキノコが採れた。

沢への下降点にある、標識。山渓の「奥多摩大菩薩高尾の谷123ルート」には、カーブミラーから下るとも書かれているが、カーブミラーは至る所にあり、わかりにくい。目星をつけて荷物を置き、確認のため名栗沢橋まで行って戻った。
下流部の滝。夏は楽しくずぶ濡れになれそう。泳ぐほどのところはない。今回は下部はほとんど巻いたが、斜面がグズグズでずり落ちそうだった。
紅葉が始まっているかと思ったが、まだまだ緑がきれいだった。
中流部で大量に採れた「ムキタケ」。ツキヨタケとよく似ているので注意。ツキヨタケは縦に裂くと付け根に黒いシミがある。食べると、天場が、修羅場になるので要注意!!食べた人によると、おいしかったそうだが病院直行になる。 沢もきれいだったが、キノコに夢中で沢の写真はありません。悪しからず。
六ノ沢の二股。見た目だけでは、左に入りそう。 キノコがいっぱい採れて、ザックが、子泣き爺のように重い。
稜線にでたら、紅葉がいい感じです。
峰谷のバスダイヤ。本数が少ない。