北ア西穂独標

○12/29(木)：(圏央道)→(中央道)→(長野道)松本IC→新穂高ロープウェイＰ：0900→（ロープウェイ）→西穂高口→西穂山荘：1215 (テント泊)
○12/30(金)：西穂山荘：0500→独標：0830→(折り返し)→西穂山荘：1100 (テント撤収)→西穂高口：1430→新穂高ロープウェイＰ：1530→温泉・ごはん→帰京

・降り続く雪、やまない風、ツボ足状態に難儀した。

体力不足の問題は多分にあるが、とりあえず行ってみることとした。　テント場はガラガラ。　テント設営するためには、まずは通路作り。　その後、頑張って掘らないといけない。　頑張って掘ったが翌朝には１／３埋っていた。　

雪と風がやまないため、一番に出るとまずはラッセル。　その後、次々に追い越されるが、追い越した人の足跡すら消え、溝のみ残る状態。　圧雪されていればキュッキュッしながら快適に登れるのだが、今回は終始ズボズボ。　展望無く、顔に当たる雪が痛いためテンション上がらず。　西穂は諦め、独標で戻ることとした。

＊天気予報では回復傾向だったが、なかなか思い通りにいかないのが山の天気。　次回に期待したい。