大山 （鳥取：伯耆富士）

・南光河原Ｐ：0500→（行者コース）→大神山神社奥宮：0515→登山口：0530→（ユートピアコース）→下宝珠越→中宝珠越→上宝珠越→尾根：0750←（ピストン）→三鈷峰：0800→ユートピア避難小屋：0835→天狗ヶ峰←（ピストン）→槍ヶ峰（三ﾉ峰）：0930→剣ヶ峰：0950→大山頂上（弥山）：1100→（下山）→六合目避難小屋→（夏山登山コース）→阿弥陀堂：1250→（僧兵コース）→大山寺：1310→門前茶屋：1320→南光河原Ｐ：1350

・今回は鳥取の山。　剣ヶ峰の前後は崩落がひどく、危ない、厳しいルートだった （行ってはダメ）。

さすが人気の山。　天候は思わしくなく、ガスっているのに頂上の遊歩道は、休憩、早お昼ごはんを食べる人でいっぱい。　段下の頂上避難小屋も密ではないが、それなりに人はいた。

通行禁止の縦走ルート、場所によっては両足を揃えて乗せられないぐらいのやせ尾根に、崩れやすいおまけ付き。　北アジャンの馬の背のほうがよっぽど通過しやすいと思うぐらいボロボロなルートだった。　それが１箇所だけでなく、１～５ｍぐらいの通過幅が複数箇所あるので、都度緊張感ｍａｘで進んだ（全てがボロボロなので、スリングを持っていても安全確保が出来ない）。　また、崩落が激しく尾根づたいに進めない箇所もあり、その時は一旦尾根から下がって藪に入るところもあり、ちょっとしたルーファイも必要になった。

＊雪はかなり積もるらしく、冬景色も一度見てみたいところ。