剣山 (徳島)
・6/6(日):見ノ越駅P:0630→劔神社:登山口→西島駅:0700→(尾根道コース)→刀掛けの松→不動岩屋→鎖行場→劔山本宮:0800→頂上:0820(下山:0900)→(剣道コース)→大劔神社→西島駅:0930→(リフト)→見ノ越駅P:0945→温泉・ごはん
・四国:讃岐富士、石鎚山に続き、剣山(つるぎさん)にトライ。 いろいろなコースがあり楽しい山だった。
リフト始発前にPに着いたので、リフトは待たず、そのまま頂上へ向かう。 皆さん既に歩き始めていた。 マップを見ると参拝ルートの他、2,3種類のルートあり。 鎖場があることを見つけ、迷わずそのルートへ向かう。 まずは尾根道コースを進み、分岐点(刀掛けの松)から一旦下る。 途中、不動岩屋と言う、しめ縄の掛かった洞窟があり、奥を見ると真っ暗の中、ハシゴが掛かっていた。 そこを降りる勇気は無く、スルーして次へ向かった。 次に、鎖行場。 こちらも、しめ縄が掛かっており、石鎚山より一回り細い?鎖が掛けられていた。 ちょっと急な+足場のない+滑る岩を鎖を頼りに登っていく。 その後、急登山道を上がり、尾根道コースに戻る。 そこを登りきったところが本宮。 3Pぐらいいた。 スルーし、頂上へ向かう。 平坦で、遊歩道が四方にある頂上。 晴れているが風が冷たい(気温は10℃)。 ガスっているが、太平洋、瀬戸内海方面が見渡せた。 三角点の場所をひとり占め、他に誰もいない。
下山は、剣道コースとし、大劔神社の大剣岩の前を通る。 大剣岩に登れるかな、と思ったが、ばち当たりになりそうなのでやめた。 帰りはリフトに乗ってみる。 15分は以外に長く、半袖、7分ズボンでは寒かった。
帰り道では、道路上に鹿の親子に遭遇。 車に気付き親鹿は山へ駆け上がった。 しかし、歩くのもままならない小さな鹿は上がることが出来ず、道路に取り残されてしまった。 その小鹿は、身を隠そうと一生懸命身を縮めていた。 親は山の上から見守ることしか出来ず。 こちらが止まって見ていると親が出てこれないので、先へ進んだが、あとから別の車も来ていたので、ちょっと心配だった。
*剣山、雪がある時期に、ぜひ、訪れたいところ。