西上州／表妙義（金洞山）

・4/24（土）：（圏央道）→（関越道）→（上信越道）→中ノ岳神社P：0630→主脈のコル→中ノ岳：0730→東岳：0800→鷹戻し：0845→（下降）→女坂分岐→堀切：0950→中間道（下山）→石門→中ノ岳神社P：1200→温泉、ごはん→帰京

・今回はいつもとは違う逆ルートにトライ。　２段ルンゼを登り、鷹戻しを下降するのは新鮮だった。

いつもは冬に来ているため、この時期に訪れるのは２回目。　桜が終わり、新緑がきれい。　ガイド付きＰ、夫婦Ｐ、若者Ｐ、および、ソロＰ等、登山客はそれなりにいる。　でも他県ナンバーは少ないようだ。
ルンゼの登り、鷹戻しの下降は、簡易セルフで保険を掛けておく。　これさえしておけば、壁の途中でも安心して休憩が出来、自由に周りを見渡せ景色を楽しむことが出来る。　ジャラジャラと音は気になるがカラビナ、スリングの取り回し練習にもなる。

第４石門付近が通行禁止。１ｍ角ぐらいの落石が２、３個転がっており、小屋がつぶれていた。　これからの観光ハイキングのせっかくの良い時期なのに残念（まぁ、いつもどこかしら崩れているが）。

＊私にとって、この山域は岩稜帯通過練習にちょうど良いエリアのため、機会を見つけて通っている。