奥多摩・浅間嶺
国立 0800 == 奥秋川・小岩 0930-40 -- 崩落地点①(505m) -- 崩落地点②(575m) 1040-55 -- 浅間嶺 1340 -- 浅間嶺(展望台) 1355 -- 小岩 1555-1610 == 国立 1920
コロナ禍の中、東京都内の低山を歩こうと思い浅間尾根/奥多摩・浅間嶺に行って来ました。
自宅から北秋川の小岩へ。小岩林道コースが、2019年の台風19号?の影響で、被害を受けていました。
最初は、大量の杉が林道を封鎖、木の上を抜けました。林道の崩落箇所①(505m)は、脇を巻いて通過。
林道の崩落箇所②(575m)は、脇を巻こうとしたが、巻くことができず諦める。少し下った所から、尾根沿いに踏跡(迂回路?)があったので、少し上まで歩いてみることとしました。GPSでルートを探しながら歩き、林道(615m)に戻ることができました。林道からの分岐(720m)も、最近、登山者がいないためか、ルートがはっきりしない、藪が登山道を多い隠していました。頂上直下の東屋にたどり着けました。浅間神社を経て浅間嶺(小岩浅間)(903m)(旧地図の頂上)へ。浅間嶺の展望台(たぶん、現在の頂上)へ。分岐から小岩方面(通行止めの表示あり)へ。林道へ出て、登りの逆コースで迂回した尾根沿いのルートへ。GPSでルートを探しながら(軌跡をトレースして)、歩きました。ただし、携帯のGPSでは、精度が悪いせいか、かなりルートを外して(たぶん、水平距離で10-20m)しまったようでした。無事、林道へ戻り、登山口まで登りと同じコースを歩き、登山終了。
人気の無いルート(コースが崩落のため?)/コロナの影響で、山行中に出会った人は、3パーティ/8人のみでした。
道路は8月最後の日曜日のためか、往路85分/復路180分(大渋滞)でした。