・1978年創設
・東京都山岳連盟所属
・例会毎月第1水曜日

塩見岳

2018/11/22(木)〜11/23(金)
報告者
森(多)
山域
南アルプス
ジャンル
雪山
天候
快晴
行程

11月23日 調布5:40=9:55鳥倉林道・越路バス停P10:25~11:10鳥倉登山口~15:25三伏峠避難小屋(泊)
11月24日 避難小屋5:00~6:14本谷山~8:20塩見小屋8:40~10:25塩見岳10:50~11:55塩見小屋~15:15山腹峠15:55~18:10鳥倉登山口~18:50駐車場

報告

今年は雪の降りが遅く雪山は諦めていたが、前日に降雪が有り、フカフカの新雪を踏む事ができ、山頂では暖かな晴天の中遠く雪を被った北アルプスも望め、360度の景色を楽しめた。3000mの雪山でこんなに天候が良い事はなかなか無いとのことだ。塩見岳初登頂のHさんとTさんはとても喜んでいた。山頂まではツボ足、下山では山頂直下で一部アイゼンを装着し、新雪のミックスの状態をしっかり歩け、雪山シーズンの良いスタートを切れた。しかし塩見は遠い。下山は長く本当に良く歩いた。
今回は三伏峠の冬季避難小屋を使用、八畳位が2間あり1間貸切できた。またこんな時期の割には塩見に入っている人が多いのに驚いた。

鳥倉林道Pから登山口までは50分の緩やかな登りだ。 雪山テント泊装備+水4Lの重荷は辛いが、まだ元気だ。
登山口からすぐの所に、高尾でも見られるシモバシラの花がたくさんできていた。まだまだ小さい。
2000m位から積雪があった。丸太の梯子が幾つかあり、滑って怖い。
三伏峠までは樹林帯の中だが、途中の展望地から塩見岳や仙丈ケ岳が見えた。
早朝出発、本谷山に到着。塩見まではまだまだ遠い。 積雪も増え歩きやすくなった。
本谷山からなだらかな長い樹林帯を経て、塩見小屋手前の急登を頑張ると森林限界となり、見える世界が変わった。
塩見小屋に到着。冬季避難小屋は狭くトイレも無し。 ここまで来ると素晴らしい景色が待っている。
塩見小屋の先から少し進むとと岩稜地帯となり、塩見岳が目の前にそびえ立っている。やっとここまで来た。最後の岩場の急登を乗り越えれば山頂だ。
西峰に到着!東峰の横には富士山、360度の見事な眺望だ。 風も無く暖かな山頂が信じられない。
富士山をバックに笑顔。 山頂には10人位の人がいた。 他にもすれ違った人も多い。
仙丈ケ岳~北岳~をバックにもう1枚。 皆さん頑張りました。
山頂直下は要注意だ。ミックスの岩場を慎重に下る。
岩場を楽しく歩きながらも、長い下りの始まりだ。
三伏で宴会中
行きの本谷山山頂、まだ笑顔 帰りはここからの長い道のりに苦しめられることに
塩見岳を振り返る、次に訪れるのはいつだろうか