千枚岳(その1)
3日;西調布7時=平崎橋=東名川崎IC=新東名新静岡IC=富士見峠=井川=畑薙第一ダム左岸P1350/1510=椹島1600(テント泊)/20時半消灯、4日;420起床/600―滝見橋615―林道815/830―清水平1025/1045―蕨段手前1155―見晴台1230/1250―駒鳥池1530―千枚小屋1620(テント泊)/20時半消灯、5日;3時起床/435―千枚岳530/555―千枚小屋620(テント撤収)/725―駒鳥池800/820―見晴台915/940―清水平1020/1035―椹島1420(ロッジ泊)/20時消灯、6日;4時起床/545朝食/615=畑薙第一ダム左岸P715/750=新静岡IC950=東名川崎IC1300.
今年のGWは南アルプス。久しぶりに悪沢岳を目指しました。3日、渋滞を泳いで昼過ぎ畑薙第一ダム左岸Pに到着。ほぼ満車でトレースの期待が高まる。送迎バスで椹島。芝生のテントサイトは極楽でした。4日、着替えやゴミなどコインロッカーへ入れて出発。登山口の滝見橋からは崩壊など道悪く、また道付け替えの影響か上下厳しく帰りに通るのが憂鬱になる。しょっぱなから疲れたので小石下からしばらく林道歩き。清水平の水場手前から登山道に戻る。おいしい水場で補給後、すぐ雪道となる。見晴台からは踏み抜き多くガクッとペースが落ちる。結局3時間遅れで千枚小屋に到着。他にテント2張り、二軒小屋からの単独の人が小屋泊り。少し小屋が狭いのでテント泊にする。焼肉しながら明日の相談。今日かなりバテタので皆かなり後ろ向き。5日、3時起きだが千枚岳までと決めて出発。冷静に考えれば時間的に無理。千枚小屋に連泊ならまだ可能性あったが、天気的にそれも無しか。千枚岳で360度の展望を満喫して小屋に戻る。テント撤収してのんびりお茶。下りは早かった。疲れていたので途中から林道。日影無く夏の様な陽射しでヨレヨレ。危険はないけど気力的にきつかった。後は椹島で乾杯、風呂入って豪華な夕食食べて、爆睡でした。6日、朝慌ただしく朝食食べて送迎バスでダムPへ。ところがMシェフタクシーがバッテリー上がり。どうやら替りに運転した私が変なボタンを押したらしい。すいません。運よく沼平に警察が詰めていたのでお願いして事なきを得る。その後、由比PAで桜えび天そば、トラック炎上渋滞をクリア、昼過ぎに帰京。今回は雪道タイムを甘く見て失敗しました。もう体力ないので計画は慎重にたてなければと実感です。