表妙義 (金洞山)
2017/05/05(金)
報告者
はし
山域
表妙義
ジャンル
新緑登山
天候
晴れ
行程
・5/5(金):(圏央道)日の出IC→(上信越道)松井田妙義IC→中ノ岳神社P:0530→石門群登山口:0545→第1石門→第2→第3→第4:0615→大砲岩→堀切:0715→鷹戻しの頭:0900→東岳→中ノ岳:1000→1つ先のピーク:1100→中ノ岳神社P:1300→帰京
報告
・いつもは高速道路から眺めるだけの奇怪な山。 初めての「妙義」登山でした。
・2つの山から成るのを知らず、いきなり真ん中の「堀切」へ。 どちらかの選択を迫られ、今回は「鷹戻し」がある「金洞山」へ向かうこととしました。
クサリはしっかりしているものの、腕力だけで登るのは結構キツイものがありました。 他会の報告文で”途中で力尽きる”とはこのことか、と納得しました。 稜線を歩いているのは数Pしかいなかったのですが、皆さん登攀装備を全く持たず、普通のハイキング装備だけで挑んでました。 ヘルメット、ハーネス、等々の装着は私ぐらいなもんでした。
岩自体のホールドはしっかりしていたのですが(ボロボロ崩れる岩ではなかった)、途中、砂地状態の斜面があり、さらに悪いことに立木も枯れ木で力を加えるとポキポキ折れるため、そういった場所ではホールドに苦労しました。
*次回は、もう一方の山「白雲山」にトライしたいと思います。