忘年山行(笠取山)
7:45古里セブン7:50→9:05作場平P9:20→10:10一休坂分岐10:10→
11:10ヤブ沢峠11:10→11:20笠取小屋(ランチ)11:45→12:00雁峠分岐12:00→12:30:笠取山13:00→13:10水干13:25→13:35多摩川源流13:40→13:55雁峠分岐13:55→14:15笠取小屋14:20→14:45一休坂分岐14:45→15:10作場平P15:10→16:00のめこい湯17:20→17:30民宿ふるさと(泊)
<同行者>
CL小林 眞司、SL中西、宇田川、加藤隆、斎藤、舟久保、松沢英、松本彩、松本恒、三浦、矢嶋、吉村、ゲスト3人
<報告>
4台の車は各車任意の場所でピックアップしもらい古里セブンに全車集合しトイレ休憩、朝食や行動食を購入。古里セブンからは全車一緒に登山口の「作場平P」に向かい予定通りに「作場平P」に到着。登山者はほとんどいなかったので、15人の大集団で登山を開始した。この大行列は小学生時代の遠足を思い出してしまった(-_-;
お昼前には笠取小屋に到着し、少し早い目のランチを広い木のテーブルゆったりといただく。テーブルからは展望が良く大菩薩、富士山が見えます。ランチではゲストのYさんは、お酒をふるまってくれてました。
ランチの後は、よく整備されて広い道を歩き3本の川(多摩川、笛吹川、荒川)の分水嶺で記念撮影。そのあとは、本日最初で最後の難関である、スキー場滑降斜面に似た急登を登り笠取頂上を目指します。頂上到着時刻はばらつきがあったが頂上で全員の記念撮影。富士山も見えてみなさん忘年山行らしいほのぼのとした達成感顔でした。
頂上先の尾根は痩せ尾根で少し険しかったが、本日の第二目標「水干」に到着。今回は残念ながらここ数日雨が降ってないので多摩川最初の一滴は飲めなかった。
帰りも笠取小屋のテーブルをお借りし小休止後、少し急な「一休坂」を下ります。小屋下の日陰コースにはところどころは溶け残った雪があったが、それを抜けると落ち葉の柔らかい快適なジュータン道であった。
下山後は急いで「のめこい湯」と向かい今回のメインイベント宴会前に汗を流します。
夕方には、Aさんが電車、バスを乗継宿に到着され16人での大宴会を開始。当然宿は貸切です。食べ切れないない程の山間料理を堪能したあとはカラオケでまた盛り上がりつぶれる方も数名でました。
朝食の後は、おとなしく宿前で記念撮影をして解散。
ことしも、全員無事楽しく山に登れお疲れ様でした。