神楽ヶ峰バックカントリー
2016/02/10(水)〜02/11(木)
報告者
山澤
山域
谷川岳周辺
ジャンル
山スキー
天候
2/10(水)小雪、2/11(水)快晴
行程
<2月10日>
松澤号(安原里佳、山澤幸子)
調布8:30→関越自動車道→湯沢IC→みつまたスキー場→和田小屋(泊)
安原号(瀬川、小林)
調布21:15→関越自動車道→湯沢IC→24:00湯沢健康ランド(泊)
<2月11日>
和田小屋9:00→9:55第5ロマンスリフト10:10→10:25ビーコンチェックGATE10:30→10:55ニセ神楽ヶ峰11:05→11:30神楽ヶ峰11:45→11:50ランチ12:20→12:50MW反射板12:50→13:30みつまたスキー場16:00→16:45駒子の湯17:30→18:15小島屋蕎麦19:00→関越自動車道→21:00調布
報告
和田小屋の宿泊が取れるとのことで、3名が10日出発になった。和田小屋宿泊者は2時過ぎにチェックインを田代ゴンドラで行うと、2日券付きで11000円となる。当日は荷物を置き吹雪のなかを3本滑る。本日は吹雪の為閉じていたバーンの明日朝のファーストトラックが楽しみだ。朝、隣で食事をしていた整備スタッフらしき若者によると、下からチーターかライオンのごとくバーンを食いまくる人たちが上がってくる。ファーストは2本か3本だろうとのこと。たしかに素晴らしいのは2本だけだった。4本滑り他の3人と合流、山スキーの検問を経て神楽峰へ向かう。
素晴らしい青空と真っ白な景色、目の前には苗場山が、左には平標山、右には鳥兜山。贅沢な景色を眺めた後は雪のテーブルでランチをして下山した。雪の量自体が少なく、沢の埋まりが不十分なため、ツアー自体は制限されたが、大満足のバックカントリーだった。