・1978年創設
・東京都山岳連盟所属
・例会毎月第1水曜日

御前ヶ遊窟

2013/11/09(土)
報告者
安原
山域
会越国境
ジャンル
スラブ歩き
天候
晴れ
行程

棒目貫登山口7:30-シジミ沢出合9:50-御前ヶ遊窟12:10-御前ヶ遊窟頂上13:15-井戸小屋山頂上14:10-棒目貫登山口15:50

報告

知る人ぞ知るスラブの名所、御前ヶ遊窟に行ってきました。登山靴、クライミング靴、沢靴全部を駆使して登りましたが、靴を履きかえるたびに後手後手となり、滑ったり歩きづらかったり苦労しました。ロープ使用は2度ほど。背伸びした山行でしたが、壮大なスラブに映える紅葉はすばらしく、機会があればまた訪れてみたいところです。

登山口にある案内図 詳しいです
鍬の沢を徒渉します
途中に2カ所スラブ部分の案内図があります
対岸のソウケイ新道とタツミ沢の紅葉
沢沿いの道を行きます 濡れてて滑る!
シジミ沢出合にある魚留の滝
出合から沢靴に 最初から履いてればよかった?
濡れたり乾いたりするスラブを登っていきます
かなり高くなりました 紅葉が綺麗!
御前ヶ遊窟岩塔 迫力あります
滑ったらどこまでも転がっていきそう
直登した1名はここからロープで上げてもらうことに
私ともう1名はこちらの高巻き 写真は別パーティー
平維茂の奥方が住んだと伝わる御前ヶ遊窟の岩室
切れ落ちた御前ヶ遊窟岩塔の頂上から 
井戸小屋山へ 細くて気が抜けません