赤岳(途中まで)
2013/02/27(水)
報告者
森
山域
八ヶ岳
ジャンル
冬山ハイキング
天候
小雪のち曇のち晴
行程
26日府中21:40~府中国立IC~諏訪南IC~美濃戸口24:30八ヶ岳山荘(仮眠) 27日美濃戸口4:25-美濃戸5:30/40-行者小屋8:40/50-トラバース地点10:40-行者小屋11:50/12:05-美濃戸13:05/15-美濃戸口14:00~とちの湯~諏訪南IC~国立府中IC~府中17:15
報告
1泊2日でゆっくり行きたかったが、スケジュールが合わず夜行日帰りになった。天気予報も雪だったが快復の兆しがあったので、行ける所まで行く事にした。八ヶ岳山荘の仮眠室は二人の貸切、寝具も有り使用料2000円。 27日小雪の中30分遅れで出発、林道は5~10CM位の積雪。美濃戸過ぎ南沢に入りIさん快調にどんどん行くが、私が身体が重く思うように歩けない。雪も止みそうにない。行者小屋出発時点で50分の遅れの為、山頂までは断念し時間で戻る事にした。山頂から降りてきた人に、物凄い強風ですから気を付けて下さい、と注意を受け取りあえず出発。急登になった所からさらに強風で顔に痛いが寒くはない。地吹雪舞う状態が続き天候快復ないので、分岐まで行きたかったがトラバースまでで降りる事にした。下りはIさんに歩行訓練を受けながら良い経験ができた。行者小屋に着いた頃から雪は止み、皮肉にも美濃戸からは晴れてきた。私には天候と体調がかなり万全でないと、冬の夜行日帰りは難しいと思った。今度は1泊でリベンジです。