・1978年創設
・東京都山岳連盟所属
・例会毎月第1水曜日

高尾山-景信山東尾根

2012/05/06(日)
報告者
北田
山域
高尾
ジャンル
ハイキング
天候
曇りのち一時雨
行程

日影バス停8:20-8:44~日影沢園地8:55~一号路9:45高尾山10:15~奥高尾入口10:25-10:35~一丁平11:00~城山11:20~小仏11:40-11:55~景信山12:30-12:50~東尾根入口13:15~P58113:22~P47813:50-14:00~集材置場14:45~日影バス停15:00
バス(往)高尾8:12~日影8:20
バス(復)日影15:13~東青梅15:23

報告

日影バス停から進行方向に進む。橋を渡り日影林道で身支度をする。日影沢園地で黒焦げのウッディハウス(森の図書館)があった。管理人らしきおっさんが先のところを入っていくと高尾山にいくと言われ、入って行く。かなり良い路でところどころに短歌がお目見えする。最後に一号路に出る。目的の北尾根でなく日影沢コース(「いろはの森」コースともいう)を登ってしまった。高尾山は人が多いので奥高尾入口で休憩する。一丁平を過ぎ城山に向かっているとき雷が鳴り雨が降り出す。すぐに止む。城山は巻いた。小仏で休憩。景信山も人が多いが高尾山ほどではない。テーブルで休憩。25分ほどで東尾根の入口である。ロープが張ってあり、ロープの左に「この先は登山道ではありません」の表示が下げてある。踏み跡を進む。P581は気が付かないうちに過ぎていた。倒木がところどころある。なだらかな下りがつづく。P478は広々としている。右の尾根に踏み跡がある。この後で尾根が分岐するが路は右をすすみ、高速道路沿いの急な下りを進む。また雷が鳴りだし雨も降ってきた。この下りは砂礫を含み滑りやすい。最後に溝をまたぐと集材置場に出る。10分ほどで日影バス停に着いた。

バス通りを進み橋を渡る
黒焦げのウッディハウス
いろはの森の取付き
短歌があちこちに
景信山
東尾根の取付き
P487