三方山－吹上峠

石神前駅8:16-8:30～石神入林道8:40～二股8:55～尾根
9:45-9:55～稜線10:05～４１号鉄塔10:35～１２号鉄塔
10:45-10:55～基準点５４号11:20～基準点５７号11:55
～昼食12:05-12:20～吹上峠12:45～基準点５１号13:50
～小枕バス停15:10
バス（復）柳川15:26～東青梅15:31

石神前駅で準備する。東に向かい、石神社を過ぎた踏切を渡り石神入林道を進む。車道が終わり登山道になる。二股に出る。左の沢に進む。左岸に踏み跡が続く。左岸からの沢を二つこえ、最後の二股で尾根の急登に取つく。ジグザグの後に尾根の平坦部で休む。そこから稜線（一般道）は直ぐだった。三方山は巻いて、これから行く二つの鉄塔と尾根が見えてきた。４１号鉄塔をくぐって栗林林道の末端に出る。細い踏み跡を行き、１２号鉄塔の陽だまりで休憩する。ほぼ北の方向に進む。路は分かりやすい。小ピークを登りかえして基準点５４号があった。ここからが大変。東に道があるが、南の急斜面が目指す路であった。この先の枝分かれした尾根も何とか東を選び基準点５７号に達した。風が冷たいので風のない所で昼食とする。北に進み小ピークに着く。東に行くと深く下ったところに吹上峠と書いた木片が木にくくり付けてあった。急斜面を登ると方向を南東に変える。枝尾根に悩まされながらも基準点５１号に着く。ほぼ北に進む。分岐に出る。北北西と北向きの下りにぶつかる。北向きが戻るようにカーブしているのに期待をしてすすむ。３０分も進んで間違いに気づく。振り返ると進むはずの尾根が見える。時間を考え、このまま下ることにする。アンテナを見てから畑の中を突っ切り小枕バス停に出る。二駅歩いて梁川バス停からバスに乗った。。
　曇って冬のように寒い日でした。踏み跡はあるが分岐が多いので、現在位置を確認しながら歩く必要がある。植林に覆われ周りの景色が見えないので地図と磁石と高度計が頼りである。目的地の荒田峠には行けなかったが楽しませてもらいました。