・1978年創設
・東京都山岳連盟所属
・例会毎月第1水曜日

硫黄岳

2010/12/11(土)〜12/12(日)
報告者
宇田川
山域
八ヶ岳
ジャンル
雪山
天候
11;晴れ後曇り、12;快晴
行程

11日;高尾7時半=八王子西IC=諏訪南IC=美濃戸950/1010―赤岳鉱泉1230/20時消灯、12日5時起き650発―赤岩ノ頭840―硫黄岳910/920―赤岳鉱泉1235/1120―美濃戸1300=もみの湯=高尾16時半。

報告

雪山シーズン到来!足ならしとテント宴会を楽しみに八ヶ岳に行ってきました。11日、高尾に集まり高速少し渋滞もたいしたことなく諏訪南で下り山道へ。Hさんさすが雪国育ち、楽々雪道クリアし美濃戸着10時。支度してそれぞれ16~18kgの荷物で出発。美濃戸では天気良かったが前線の影響で赤岳鉱泉着昼過ぎ頃は曇り。結構な数のテントで、張る場所に少し迷いました。昼過ぎなのにもう宴会モード。16時からMさん謹製キムチ鍋。おいしく頂きました。食後も宴会。20時消灯。エスパースに5人はきつかったけど逆に暖かくてよかったかも・・・。12日5時起とろろ肉だんごうどん。快晴。暖かく(-10℃くらい)無風。7時前出。テント組はバリエーション多く、硫黄は3パーティー。どんどん広がる景色を堪能しながらゆるゆる登りました。森林限界を出て赤岩ノ頭辺りから風が出始め硫黄岳頂上はさすが冬の稜線という感じ。写真撮ってすぐ退散。ゆっくり下り鉱泉でテント乾かし下山しました。帰りはもみの湯で風呂食事。高速渋滞も小仏3kmで早かった。皆さんお疲れ様でした。

11日、美濃戸着。P代1日千円。
阿弥陀が見えます。
何ということでしょう。Hさんがテントポール忘れました。
鉱泉名物アイスキャンディー。
鍋は食うのに忙しく撮れませんでした。食後宴会。
12日朝、支度。暖かい。
阿弥陀に朝日。
森林限界手前から頂上。樹氷が綺麗。
赤岩ノ頭から硫黄岳。
赤岳と阿弥陀岳。
頂稜到着。
記念写真。風強く寒い。
南ア・北ア良く見えました。
爆裂火口の向こうは雲海。
大迫力の横岳。
アイスキャンディーと大同心。