北アルプス双六、三俣、鷲羽、水晶

新穂高温泉～わさび平～鏡平～双六（テントBC）
双六～双六岳～三俣蓮華岳～鷲羽岳～ワリモ岳～水晶岳～黒部源流～三俣～双六
双六～鏡平～新穂高温泉

水晶岳は地元富山市の最高峰です。以前から計画していましたが、1泊山行では体力的に困難で、ようやく今回の山行となりました。
前日23時に東京（高尾）発、2時に新穂高着。
17日4時起きで5時出発、天気も上々。雪渓も多くあるが、快適に鏡平着（所要時間3.5時間）。一服後出発、12時前に双六山荘着。
計画は三俣だが、寝不足とビール入ったため、ここでテント設営
18日、4時50分発、軽装のため双六への登りは快調、5時40分双六岳、三俣蓮華岳経由で三俣山荘7時、鷲羽岳8時、水晶小屋9時、水晶岳9時30分着、頂上は結構狭い、念願のピークハント。
折返しは黒部源流へ下る。残雪のクラックあってちょっと不安。
12時に三俣、巻道経由で１４時双六到着。抜群の展望に恵まれた行程であった。特に槍、北鎌尾根の稜線はすばらしい。
１９日、5時前出発、9時半すぎには新穂高着。
早く帰れば渋滞避けると思ったが、松本ICから八王子まで4時間以上。午後4時前に帰宅。