越後駒ケ岳(その1)
1日:13時調布発=大泉IC=小出IC=銀山平(駐車場テント泊)
2日:銀山北ノ又監視小屋6:30=道行山10:30=小倉山11:30(テント場探し&お散歩→テント泊)
3日:6:15発=前駒7:45=駒の小屋8:30=越後駒ケ岳山頂9:00=テント場12:00=道行山13:15=銀山北ノ又監視小屋15:30
1日:お昼過ぎに出発したため、心配した渋滞は全くなく、明るいうちに順調に着きました。当初、駒ノ湯から入る計画でしたが、時間があったので、銀山平へ偵察に行き、地元で情報収集、コースタイムを短縮できるので、そのまま銀山平から登ることに。(2009年版エアリアマップにないコースだったため、計画時のコース候補から漏れました、すみません)
2日:青空の下、出発、しばらくは北ノ又川沿いにコースを取り、途中から急坂にあえぎながら、道行山に到着。藪を抜けるのに難航して体力消耗したMさん、「越後駒まで登れないかも」と思ったそうです。M沢さんのグレープフルーツでみんな息を吹き返し、小倉山を巻いて、お昼前になだらかな場所へ到着。この時点で、翌日中ノ岳へ行くのは厳しいと判断し、越後駒ケ岳ピストンに決定。それなら、空身で登った方がいいということで、テントを張ってのんびり(宴会)することに。私たちの他には、山スキーの人を含む7~8パーティ位が登って行きました。夕食は、M田さん特製手巻き寿司、美味しかった!
3日:テントを置いたまま、6:15出発、前駒までの急登がきつく、2日中に荷物を背負って登るのは、無理そうだったとしみじみ。9時前に誰もいない山頂に到着しました。しばらく360度のパノラマを楽しみ、M本君は「ソリ」で一気に駒の小屋へ。残りの4人も下りはあっという間でした。再び、テントでのんびり昼食を取り、12時に撤収、最後の休憩場所までは、「4日・日帰り登山」も若干念頭にありつつ、ラスト30分で疲れ切り、すっかり意気消沈してしまいました。温泉、夕食でたっぷり時間を使い、20時頃に高速へ、渋滞の中、調布に0時に着きました。お疲れさまでした。