・1978年創設
・東京都山岳連盟所属
・例会毎月第1水曜日

東鎌尾根敗退・大天井岳・常念岳その2

2010/05/03(月)〜05/04(火)
報告者
宇田川
山域
北アルプス
ジャンル
雪山縦走
天候
3;快晴、4;晴れ。
行程

(続き)3日;大天井岳10時半~岩稜下降点~大天井岳11時半―常念小屋15時(テント泊)、4日;4時半起き常念岳ピストンしテント撤収9時出―一の沢11時半=タクシー=穂高温泉P12時半~風呂、スーパーで買出し、宴会、仮眠、風呂~20時半出=高尾Hさん宅0時半。

報告

(続き)3日急登の末大天井岳10時半、薄いトレースを辿り岩稜へ。ところが想像より急でアイゼンでは降りられない。トラバース道は雪腐り不可。事前の情報収集からもれたか。ザイルも考慮したが、先に赤岩岳・西岳・水俣乗越・東鎌と難所が沢山。ここで出すようでは×と判断。ルート変更。登り返し再び大天井岳11時半。気の抜けた身体には常念小屋まで3時間が長かった。夜キムチ鍋。4日、4時半起き私とHさんで常念岳ピストン。帰ってゆっくり朝飯・お茶。一の沢までタクシーを呼びゆるゆる下る。所々雪崩デプリ有り。穂高温泉P着12時半。渋滞対策の為ゆっくり風呂×2、宴会、仮眠で20時半出。それでも小仏18Kmでした。よれよれで0時半高尾着。お疲れ様でした。

3日、大天井岳。
大天井岳から東鎌尾根。
岩稜下降点。トレースは降りてました。
登り返して大天井から高瀬ダム・後立山方面。
常念への長い道。
槍穂高。
涸沢見えました。
北鎌尾根。
常念小屋から槍穂高。ぎらぎらです。
テント場から常念岳、でかい。
4日、朝飯前に常念頂上ピストン。腹減ったー。
常念岳から蝶ヶ岳方面。
大天井岳方面。
雪少なめです。
テント撤収。少しお疲れ気味。
風呂・スーパー買出し・宴会で元気!!