景信山－城山(北東尾根) — 写真はこれから

日影 8:23-8:35～小滝 9:35-9:45～作業路 10:15～Ｐ６５５ｍ10:55-11:00～登山道 11:10～景信山 11:15-11:35～小仏峠 12:50～城山 12:18-12:30～Ｐ６２０ｍ 12:50～４４６ｍ点 13:05～日影沢林道 13:27～日影 13:35

新年最初の山行。
日影バス停を下りる。とにかく寒い。ＪＲ中央線のガード、高速道路の下をくぐり、小下沢林道に進む。３０分程歩いて体が温まって来て、しばらくするとゲートがあった。野営場にでる。このあたりから木々の深みが増す。左に小さいがしっかりした小滝が現われる。小滝に向かって進むと左側にロープがある。ロープ伝いに滝の上に出る。右に左に渡渉を繰り返す。倒木があちこちに出てくるが踏跡らしきところを進む。水も流れなくなり沢を横切るようにある作業路にぶつかる。よじ登るようにして作業道にでる。作業路を左に行き、尾根の末端にでる。尾根路を行く。沢に比べずっと楽である。雉にも会う。Ｐ６５５ｍからは１０分ほどで登山道に出て、登山者にも会った。ここからは景信山はすぐである。シモバシラの花も楽しんだ。頂上で昼食。みつまたが蕾をつけていた。城山までくつろぐように歩く。アンテナ施設を回りこんで林道から城山北東尾根に入る。林道を歩いていた年取った男性が私たちを見て、一声掛けてうしろからついてきた。踏跡はしっかりしている。穏やかに続く尾根路をたのしみながらくだる。最後に日影沢に降り立ち渡渉を強いられる。林道に出てからは、日影バス停は直ぐである。
楽しめるルートである。