立山大日岳縦走
24日称名P(8:20)、八郎坂(8:45)、弘法(10:35)、弥陀ヶ原バス停(12:30)、室堂(13:30)、ロッジ立山連峰(14:30)
25日小屋発(5;00)、室堂乗越(6:00)、奥大日岳(8;00)、大日小屋(10;30)、大日岳(11;00)、大日平小屋(13;30)、登山口(15;40)
23日21時高尾駅集合で出発、4時間半で富山、小宴会後睡眠
24日6時起きで8時過ぎに駐車場着、ここ(1000m)が紅葉のピーク。八郎坂からは2時間の急登だが紅葉と称名滝の展望が後押し。弥陀ヶ原は晩秋の気配、道路にそった木道をひたすら歩く。徐々に薬師岳の頂が見えてきてYさん感激。弘法(弥陀ヶ原出発点)から室堂まで5時間余りの行程だが明日の事考えて弥陀ヶ原ホテル前からバス利用。室堂ターミナルから約1時間で宿泊先のロッジ立山連邦。11月3連休はスキー客で予約いっぱいとの事だが本日は貸切。ちょっと熱すぎる風呂に入って宴会開始、でも夕食はさんで20時には睡眠。
25日雲がない、満天の星だ。弁当食べてヘッ電つけて5時出発、まもなく明るくなり、立山がきれいだ。室堂乗越すぎてしばらく行くと剱岳が目に入る。感激のひと時。その後の少しづつ角度を変えながら雄姿をみせてくれる。もう一方は弥陀ヶ原の台地をうねるように道路が走り、バスがゆく。大日縦走は他では決して見ることができない眺望が楽しめるコース。最後に大日岳からの剱を楽しんで下山開始。ここまで7時間歩いていて少々疲労蓄積か。2時間下った大日平小屋のすぐ横から不動滝が見える。気分一新して再スタート。40分大日平の木道を歩いた後急坂の始まり。下山道は南斜面のせいか紅葉の色が断然冴えている。16時にようやく駐車場に到着、お疲れ様。本当にお疲れ様でした。