・1978年創設
・東京都山岳連盟所属
・例会毎月第1水曜日

鶴寝山北尾根

2008/09/07(日)
報告者
北田
山域
奥多摩
ジャンル
日帰り
天候
曇のち雨
行程

交通 :電車 調布6:50~北野7:20-7:21~高尾7:31-7:46~猿橋8:24
バス(往) 猿橋8:48~小寺(佐野峠入口)9:15
バス(復) 小菅の湯17:13~奥多摩駅18:13
コース :佐野峠入口9:15-9:22~西原峠11:25-11:30~佐野峠12:12~奈良倉山13:20~松姫峠14:00~鶴寝山14:30-14:35~寂れた社15:08~小菅の湯16:45

報告

 バスの運転手にあらかじめ言っておいたので小寺の先の佐野峠入口で降ろしてくれた。ストレッチをする。道を下って中風呂橋を渡る。坂を上がると人家が見え、犬が元気良く吠えて迎えてくれた。人家を左に回りこむと石標がある。「右さいはらとうげ、左さのとうげ」とやっと読める。右に進む。はじめ檜が目立つがナラが多くなる。ジグザグの道を登りきると西原峠の林道に飛び出る。林道をひたすら歩く。尾根沿いの林道は何処と無く気持ちがのらない。日差しも隠れ曇ってくる。軽い登りが続き、いくつかのピークを巻いた。雷鳴も聞こえてくる。奈良倉山の道標に導かれて山道に入ると奈良倉山である。残念ながらガスがかかり富士山は見えない。松姫峠を示す道標に従って進む。ぶつかった林道が松姫峠である。雷も近くなる。峠の先に大菩薩峠を示す道標がある。そこを進むと意外に整備された道である。鶴寝山・大菩薩峠の道標をたどって行くと鶴寝山である。雷は遠ざかっていた。奈良倉山に比べると明るい山頂である。ちょっと休む。心細い踏み跡をたどり北に向かって尾根を下る。ニリンソウコースにぶつかる。祠があった。しばらく進むと屋根が見えた。寂れた社である。中に祠があった。ここで方向が北北東から北に変わり、小菅の湯に着くまで変わらない。広い尾根や踏み跡が見えないこともあったが、ひたすら磁石の北を目指して進む。はじめは気にならなかった雨も段々と傘が必要になる。滑りやすい急坂を下って道路に出た。小菅の湯である。私達の下山を祝うかのように雷雨が激しくなる。横っぷりの雨に濡れて小菅の湯の建物に身を寄せた。ちょうど来た最終のバスで帰った。今回の目的の一つである小菅の湯には入れなかった。残念!
 今回、参考にした記録はかなり健脚の人が書いたものであった。そのまま鵜呑みにしたのは、私達の失敗である。今後、気をつけたい。

地形図 :1/2.5万 七保、丹波