飯豊山（その１）

９日；高尾２０時＝八王子ＩＣ＝中央道・首都高・東北道・磐越道会津若松ＩＣ＝川入キャンプ場Ｐ１時半・２時半テント仮眠、１０日；川入Ｐ５時半起６時半出―下十五里７時半―中十五里８時過ぎ―上十五里９時―笹平９時半―横峰１０時―水場１０時半―剣ヶ峰１１時半―三国小屋１２時半―七森１３時半―切合小屋１４時半（テント泊）。

台風一過の西高東低・冬型の嵐と紅葉黄葉を堪能した山行でした。９日夜、少しでも早く着きたい飲みたいと２０時高尾集合。八王子から中央道・首都高へ。ところが事故渋滞に巻き込まれ３０分程ロス。何とか東北道・磐越道と飛ばし会津若松ＩＣから喜多方市役所経由川入へ。しかしグーグル検索ルートの峠道は細くて解りにくく、後から思えば会津坂下駅辺りから北上した方が良かった。到着した駐車場では夜空に星も見え、前夜宴会も盛り上がりました。１０日朝続々と来る車の音で目が覚める。３台しか居なかったＰが１５・６台。眠いけどしょうがなく出発の支度する。川入からの登山道はおよそ０．５ｋｍ毎に休憩地があり登りやすかった。途中峰秀水にて給水する。今回水の不足が懸念されたので各自持てるだけ汲んだ。重荷に予想通り雨。そして剣ヶ峰の鎖場。慎重に通過。三国小屋１２時半着。雨上がったがガスかかり景色良くない。七森を巻くとぼんやり切合小屋が見えてくる。１４時半着。テントを張り、広い所で飯を食いたいという皆の意見で小屋でキムチ鍋宴会。テントに戻って二次会。星も見え明日の行程にわくわくしながら１８時消灯。