会山行 六ツ石山
奥多摩駅7:25=奥多摩湖7:40 奥多摩湖7:55~六ツ石山登山口8:15~トオノクボ10:05/10:15~六ツ石山11:00/11:40~三ノ木戸分岐
12:30~奥多摩駅14:40
10月の会山行は、雲取山から続く石尾根縦走路沿いにある六ツ石山(1479m)
曇り予報でしたが、奥多摩駅のバス停は多くのハイカーで溢れています。予定していたバスより1本前の満員のバスに乗り、奥多摩湖で下車。降りたのは、私たち以外に、一組のみ。多くのハイカーは、七ツ石山を目指すのか??
身支度を整え、今回ゲストとして参加された2名の方も含めて自己紹介。紅葉には、まだまだこれからの奥多摩湖畔をスタート。民家脇の歩道がハンノキ尾根コースの入り口です。奥多摩三大急登の一つに挙げられる事もあるそうですが、ゆっくりとした一定のペースで、急勾配を登ります。途中、杉林の合間から日が差し込み、青空ものぞく中、汗をかきながら、トオノクボへ到着。ここからは、防火帯として役目を持つ広々とした尾根が続きます。少し霧がかかった中、幻想的な尾根歩きを楽しんでいると、六ツ石山山頂に到着。山頂では、奥多摩駅で別れ、山の神尾根を登ったUさんと合流。残念ながら日が差すことは、ありませんでしたが広々とした山頂で、ゆったりとランチタイムを過ごし下山スタート。
六ツ石山分岐から石尾根へ。雲取山から続く石尾根縦走路。いつかは、チャレンジしてみたい道です。狩倉山を巻き三ノ木戸山分岐を過ぎると、湿った落ち葉や、粘土質の土で、滑りやすく、神経を使う道が続きます。長い下りを終え、ショートカットを使い、奥多摩駅へ無事到着。少し色づき始めの木々や色々なキノコも見られ、静かなゆったりとした山歩きを楽しむことができました。ご一緒くださった皆様ありがとうございました。