・1978年創設
・東京都山岳連盟所属
・例会毎月第1水曜日

檜洞丸

2019/03/24(日)
報告者
三浦
山域
西丹沢
ジャンル
ハイキング
天候
行程

東名川崎IC5:00~大井松田IC5:00~西丹沢自然教室P6:10~箒沢公園橋6:30~板小屋沢ノ頭8:05~テシロノ頭9:20~檜洞丸9:55/10:35~ゴーラ沢出合11:05~つつじ新道入口12:35

報告

今年度最後にのんびりと登ろうと計画をたてていただいた。
最近は暖かい日が続いていたので、雪は無いかと春山気分でいざ出発!!所が昨日からやけに肌寒く天気が悪かった事もあってか、丹沢の山々はうっすらと雪化粧。
まじか~!
ここの所体調を崩し気味だったので登れるか不安であった。A氏も雰囲気を察知してかゆっくり足を進める。
気温は5℃。薄着だったので、上下雨具を着る。

暫く歩いていると、ミツマタの群生が目の前に飛び込んでくる。癒されると同時に一気にパワーをもらう。
初めは沢沿いを歩き、沢を離れると一気に急登が始まる。体も温まり足取りも軽くなる。1000㍍を超えた辺りから雪が出始める。
上を見上げると真っ青な青空。木々の枝には降ったばかりの雪。どこを見ても素晴らしい光景の中登山を楽しむ。休む事も忘れて、あっという間に山頂に到着。
360°の展望を写真に納め、目の前には壮大な富士山を見ながら、恒例のビールとつまみ、カップ麺を頂く。
下山は、初めは階段が続く。急坂ではあるが、山道はかなり整備されていて下りやすい。下山途中もミツマタの群生が斜面一面に咲き誇っていた。ミツマタは上から見ると白っぽいがしたから見ると濃い黄色でとても可愛らしい。角度を変えながら写真に納め、下山する。

箒沢公園橋
ミツマタの群生
堰堤を登る梯子
沢沿いを歩く。
こんな急登
あんな急登
石棚山山頂付近。雪が出始める。
石棚山からは緩い登り。
山頂直下。
檜洞丸山頂からの富士山。
御正体山
南アルプス白峰三山
蛭ヶ岳
つつじ新道コースへ下山。檜洞丸山を振り返る。
ゴーラ沢出会
ここでもミツマタの群生が…。