・1978年創設
・東京都山岳連盟所属
・例会毎月第1水曜日

表妙義 (白雲山)

2018/02/10(土)
報告者
橋本
山域
表妙義
ジャンル
雪山登山
天候
晴れ
行程

2/10(土):(圏央道)日の出IC→(上信越道)松井田妙義IC→道の駅みょうぎP:0640→妙義神社:0645→大の字:0740→辻→見晴:0850→大のぞき:0950→天狗岩→相馬岳:1130→バラ尾根→堀切:1330→登山口:1420→道の駅みょうぎP:1440→帰京

報告

・雪岩・氷結ミックスでツボ足もあり、難儀な山行でした。 

・前回の12月は、四季メンバーと白雲山→金洞山を通しで踏破。 今回も行けるかな、と安易に考えていたら、とんでもなく、雪、氷結に阻まれた山行になりました。
岩自体には細かいホールドがあるのですが、それが雪と氷結で埋まっており、安定した足場の確保が大変でした。 結果、終始クサリのお世話になりっぱなしでした。
この時期に来るなんてもの好きは私ぐらいかと思っていたのですが、なんと軽快に登るおじいさん?もいて、その方は、相馬岳登頂150回を目指している人でした。 今日で147回とのことなので、今シーズン中にはクリアするでしょう。
帰りは、近くの温泉、ごはんを食べ、高速渋滞も無く帰ってきました。

*前爪アイゼンによるカツカツ練習、セルフビレーの繰り返し練習をするのにちょうど良いルート故、今後も通いたいと思います。
(でも、命の掛かった練習ね)

妙義山マップ
the 妙義
日の出
妙義神社
登山口
大の字の裏側。ここを登る。
大の字
クサリ頼りで登っていく。
”見晴”からの景色。
ビビリ岩。 雪と氷結で細かいホールドが埋まっている。
大のぞき
ここもクサリ頼りで急降下。
クサリが雪に埋もれている。
相場岳頂上。
えっ、ここを登るの? クサリが無い急斜面。
下る途中の東屋。