・1978年創設
・東京都山岳連盟所属
・例会毎月第1水曜日

北ア西穂丸山/上高地

2016/03/20(日)〜03/21(月)
報告者
橋本
山域
北ア西穂丸山/上高地
ジャンル
雪山ハイキング
天候
3/20(日):曇り/3/21(月):晴れ
行程

・3/20(日):調布IC:0545~>中央道~>長野道:松本IC:0800~>鍋平登山P:1000~>(西穂ロープウェイ)~>西穂高口駅:1115~>西穂山荘:1230~>西穂丸山:1300(折り返し)~>西穂山荘:1330(西穂ラーメンを堪能)~>西穂高口駅:1515~>(西穂ロープウェイ)~>鍋平登山P:1600~>中の湯温泉旅館:1700(MTZW-Pと合流/宿泊/宴会)

・3/21(月):中の湯温泉旅館:朝0800発~>(旅館のバスにて無料送迎)~>釜トンネル入口:0820~>大正池:0920~>上高地(河童橋):1120(昼食)(折り返し)~>上高地バスターミナル:1300~>大正池:1345~>MTZW-Pと合流:1350~>釜トンネル出口:1430~>(無料バス送迎)~>中の湯温泉旅館:1515(ここでMTZW-Pとお別れ)~>松本市内(お蕎麦堪能)~>松本IC:1730~>中央道(KWMRさんにHSMT号を運転してもらい、HSMTは隣でZzz,,,助かりました~)~>府中スマートIC

報告

MTZWバックカントリーPの宴会/温泉に同行。

・3/20(日)<西穂丸山アイゼン体験>天気図では高気圧だったのに、ロープウェイで高度を上げていくと視界が悪くなってきました。山荘から上では、前後の人が見えなくなってしまうため、赤テープを辿りながらの進行でした。それでも西穂丸山まで頑張りました。しかし、景観はゼロ。その状況でも何組ものPが上を目指して登っていました(独標まで行けば雲は切れたのかな?)。私達はアイゼン体験が目的だったのでここで折り返し。山荘に戻って激混みの中、名物の西穂ラーメンを堪能しました。なお、ロープウェイ駅から山荘へ向かう途中で山荘から下山してくるWTNB-Pとすれちがい、MTKさんから、お天気は最高!でも、午後からはダメかもよ、と情報を頂きました。でも、この往復で目的としていたアイゼン歩行の感触は掴めたと思います。

・3/21(月)<上高地スノーシュー体験>(+YMZWさんがスキー板で同行):天気は快晴。昨日とは違い、中の湯温泉旅館/大正池/上高地から穂高の素晴らしい雪景色を見ることが出来ました。スノーシュー歩行も最初は違和感があったものの、徐々に慣れていきました。復路は車道を歩きましたが、雪は全く無く、ところどころアイスバーンの車道に足を滑らせながら戻ってきました。YMZWさんはスキー板を担いでの歩行で大変!でもペースを落とすことなく淡々と歩いていました。そのパワーにビックリ!

三人にとって初めての西穂方面登山道、釜トンネル歩行、冬の大正池、冬の上高地は、記憶の1ページに刻まれたものと思います。
温泉は最高!ごはんも美味しく頂きました。宴会でも楽しく、シャンパン、ワイン、日本酒、焼酎、、、と何本空いたことか?
*次回は、西穂独標/明神を目指したいですね。

高度を上げていきます。
私達が登る途中で、下山するWTNB-Pとすれちがいました。貴重な直近の情報を頂き大変助かりました。
西穂丸山まで頑張りました。標高2462m、マイナス2℃。
髪の毛が凍っています。
凍っています2
雪の回廊まで戻って来ました。
中の湯温泉旅館での夕ごはん。この後、宴会に突入!しかし、実は夕ごはん前からも宴会は始まっていました。MTZWさん、RKさん他、まずはビール!温泉、片付けはあと回し!!と言う勢いで。
大正池に映った穂高。
焼岳をバックに。
あくまでもポジティヴシンキングのKWMRさん。もうすぐ雲は切れるわよ~!
いつも明るく元気なYMZWさん。
木道を進む。
HSMTさん達早いのよ~と、二人でブツブツ、、、。
定番の景観。
霞沢岳もきれい。
MTZW-Pと合流。