赤岳（会山行）

１９日；調布７時＝美濃戸口１０３０／１１０５―美濃戸１２１５／１２３０―行者小屋１５５０（テント泊）２１時消灯、２０日；５時起き７０５発―文三郎道分岐８４０―赤岳９３０／９４５―分岐１０５０／１１００―行者小屋１１３５／１２５０―美濃戸１４５０―美濃戸口１６００／１６１０＝もみの湯１６３０～１７５０＝調布２０時半。

２月の会山行は冬山テント泊ということで、赤岳に行ってきました。西高東低の冬型が緩み２日間共風弱くいいお天気でした。１９日朝７時調布発。渋滞無く順調に美濃戸口１０時半。ここ数日の積雪の為、美濃戸へ上がれない車で駐車場はいっぱい。停める場所探しが大変でした。１時間のアルバイトで美濃戸。Ｐはガラガラ。行者への道は登山者多くトレースばっちり。ボッカペースで夕方行者小屋テン場着。４～５人用エスパースと荷物用２～３人用を手早く張り、待望の鍋宴会へ。満天の星空も肴に遅くまで飲みあかしました。２０日朝５時起き。昨夜の鍋残りでワンタン麺。少し手間取り７時過ぎ発。きつい登りの文三郎道へ。上部の鎖場は半分出ていた。阿弥陀の稜線からは岩雪ミックス。弱いが風も出始める。頂上着９時半。風冷たく寒いので写真撮ってすぐ下山。下りは安全の為アンザイレン。登山者多く交差に苦労しました。テン場帰着１１時半。テント撤収し軽く食べて下りました。帰りはもみの湯経由渋滞無しで調布着２０時半。お疲れ様でした。