木曽駒ケ岳
8/11(水) 6:00国立府中IC(車)~10:30菅ノ台BC(バス)~11:15しらび平 11:40しらび平(ロープウェイ)~11:40 千畳敷駅~12:35 乗越浄土~宝剣山荘 13:30中岳~13:45頂上山荘~14:10木曽駒ケ岳~14:40頂上山荘(宿泊)
8/12(木) 台風のため、頂上山荘で足止め~1日待機(宿泊)
8/13(金) 6:25頂上山荘~6:35中岳~6:45宝剣山荘~乗越浄土 7:30千畳敷駅(ロープウェイ)~7:40しらび平駅 8:10しらび平駅(バス)~8:40菅ノ台BC~9:00早太郎温泉郷 こぶしの湯 10:20駒ヶ根IC~11:00諏訪湖IC~国立府中IC~13:00帰宅
木曽駒ケ岳~空木岳縦走という計画が、台風のために予想外の展開となりました。
初日の駒ヶ根IC付近で大雨が降りだした時点で結果は見えていましたが、とりあえず千畳敷カールからレインウェアを着て出発。八丁坂を経て乗越浄土へ着くと辺り一面霧+雨で視界も悪く、展望ゼロ。頂上山荘に荷物をデポし、木曽駒ケ岳山頂へ到着するも、これまた大雨+霧で展望ゼロ。早々に頂上山荘へ戻る。
2日目は台風の影響で朝より暴風雨。山荘スタッフより今日は待機した方が良いとのアドバイスがあり、山荘で1日待機することに決定。小屋の外にも出られないため、昼食後すぐに同行者と宴会開始。「何もすることがない贅沢」を満喫。
最終日は台風一過を期待しましたが、朝から霧+雨。天候回復の兆しが見えないため、行きと同じルートで下山しました。
台風の影響とは言え、結果的に「超お気楽登山」になってしまいましたが、今回のような短いルートでも視界が悪い中での歩行は非常に不安で、いつも以上に緊張して臨む必要があることを痛感しました。