四季山岳会ってどんな会?

四季山岳会は、その名前の通りオールシーズンを通じて山に親しんでいる会です。
創設は1978年12月。東京都山岳連盟(都岳連)に所属しています。会のおもな活動と組織は以下のようになります。

  1. 縦走、沢登り、岩登り、ハイキング、ヤブ山歩き、雪山、山スキー、スノーシューなどのさまざまな形態の山行を楽しんでいます。
  2. 会の主催する山行(会山行)を2カ月に1回程度、日帰りか1泊で行っています。
  3. 個人山行も活発に行われています。
  4. 会員の技術向上をはかるため、適宜研修会も開催しています。
  5. 会員には登山届の提出と山岳保険の加入を義務づけています。
  6. 例会は月1回、第1水曜日夜に京王線調布駅近辺で開催しています。
  7. 会の組織として遭対部、企画部、研修部、会計、情報通信係、都岳連係、装備係、保険係、新会員係などの部や係を置いています。

四季山岳会は、山岳ガイドのような会員が手取り足取り指導したり、会社のようにかっちりとした組織体制を整えた会ではありませんが、皆で意見を交わしながら会を運営し、各自が自分の技量に合った山行を楽しんでいます。自由で和気あいあいとした雰囲気は会の大きな特徴で、酒を飲んで語り合うのが好きな会員も多くいます。 山登りにはさまざまな考え方がありますが、わたしたちは自分の体調を整え、山と自然の機嫌のいいときにそっと登らせてもらうという考え方で、慎重に取り組みたいと思っています。 四季山岳会に関心をもたれた方は、一度例会をのぞいてみてください。


例会の日時

毎月1回、調布市文化会館たづくりで、会山行の報告や山行の計画立案、情報交換や勉強会などを行っています。


2018年度 四季山岳会の目標

3つの行動指針
1、研究
ルート、道具、気象、歴史など登山に関する様々な研究を行います。
2、教育
山岳会が将来に永きにわたって活動するために、
これまでに得た知識や技術を伝えて、新人を教育します。
3、実践
研究や教育の結果を確認し、
新たな課題を見つけるために、山に行きます。

リーダーに付いていくだけの登山からは何も得られません。
自らの能力を高めるためには具体的な行動が必要です。
・事前にルートを調べ当日の行動を想像する、
・現地で地形図を見て、現在地を推測する、
・空を見て、気温変化を感じ、天候を予測する、
・仲間の様子を観察し、チームや自分の危険を避ける、
登山は体力だけではなく、知力が必要な遊びです。
仲間を気遣う思いやりも必要です。
さらには、失敗すれば怪我をします、
下手すれば死ぬような事故もありえます。

しかし、山には学ぶことがたくさんあります。
道に迷うこと、進むか戻るか、厳しい判断を迫られる場面は多いです。
そのとき、自分の経験、装備、持っているものを最大限に利用し工夫する。
どんなに困難な場面でも、必ず乗り越えるという信念を持つために、
本気で学び、本気で遊ぶ覚悟が必要です。
登山を通して良き社会人として成長することを望みます。