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甘利山〜千頭星山 : 2019/06/08 (土)〜06/08 (土)
報告者 森(多) 他1名
山域 南アルプス前衛の山
ジャンル ハイキング
天候 曇り、一時小雨のち晴れ
行程 6/8(土) 調布6:00〜韮崎IC〜椹池P8:20…広河原9:15…甘利山9:40…奥甘利山…千頭星山11:30/12:00…奥甘利山…大笹池入口13:00…大笹池13:20/30…南甘利山…椹池…椹池P15:00〜温泉〜帰路
報告 甘利山はレンゲツツジ群落で有名だが、6月初旬はまだ咲き始め、あと1〜2週間位すると一面オレンジ色になりそうだ。しかし初めて来た20年前に訪れた時と比べると、かなり減少しているようだ。最近近くの大笹池にクリンソウの群落があると知り、それを確かめに歩いた。大笹池は最新の昭文社地図では破線ルートだが、2010年の私の地図には池すら載っていない。今回はさらに下にある椹池を加えて池めぐり周回にした。
椹池から甘利山の登山口の広河原Pまでは、ハルゼミの鳴き声を耳に、林道沿いをショートカットしながら約1時間の登り。その広河原からはレンゲツツジを見ながら30分もかからず甘利山の山頂だ。本当は展望の良い山頂なのだが、同行のKさんは初めての甘利山なのに曇りで見えなく残念。すぐに千頭星山へ向かった。まだ緑が若く気持ちが良い。ヤマツツジは見頃だ。ほどほどの登りで奥甘利山、御所山分岐と過ぎ、気持ちの良い笹原では鳳凰三山を望むはずだが、あいにくガス。この辺で雨がぱらついてきたが気にならない程度で済んだ。千頭星山頂は展望の無いピークで、その先は鳳凰三山の苺平へとルートは続いている。いつか繋げて歩いてみたい。その後甘利山手前の鞍部まで戻り、立派な分岐標のある大笹池入口から下っていく。踏み跡はしっかりしている。20分位で大笹池が見え、近づいて歓声をあげてしまった。クリンソウの群落だ。それもまだ人の踏み跡もほとんどなく、手つかずの自然そのままという感じだ。また大笹池も神秘的な雰囲気がある。しかし手前のほうのクリンソウは食べられている跡があり、もしかしたら来週は無いかもと心配になった。その後南甘利山に登り返し、椹池へと下った。甘利山〜千頭星山間は30人以上すれ違ったが、大笹池入口分岐から椹池までは誰にも会わなかった。椹池は山荘もキャンプ場もあり、そこそこ賑わいそうな所だ。梅雨入り後の雨の隙間に良い山行が出来た。

椹池Pにある白鳳荘

広河原Pの甘利山の看板

ヤマツツジが見頃だった

咲き始めのレンゲツツジ

甘利山山頂にて

一面に咲いたら綺麗だろう

御所山分岐〜千頭星はカラマツ林と笹原

千頭星山頂は展望なし

山頂展望が無くとも気持ちが良い

甘利山手前の鞍部、大笹池分岐

大笹池とクリンソウ

一面のクリンソウだ

小さな秘境的な大笹池

それに比べると大きな椹池

椹池は明るくキャンプ場もある