一覧へ戻る
かぐらスキー場〜中尾根の頭 : 2017/01/29 (日)
報告者 中島
山域 谷川岳
ジャンル 山スキー
天候 快晴
行程 1月28日 雪崩講習会→湯沢健康ランドにて仮眠
1月29日 かぐらスキー場〜中尾根の頭
報告 1月28日の雪崩講習会で、「雪堀りをこんなにしたのは初めて」という程一日中雪を掘り続けていました。そのおかげで、夕飯にお蕎麦屋さんで食べたへぎ蕎麦とキノコの天ぷらのおいしかったこと!5人で8人分を平らげました。
今振り返ってみると、2日間でまともな食事をしたのはこの時だけでした。
29日の朝は6時出発のためカップヌードル、昼食はスキー場で新人がはぐれてしまったために(すみません、私です)、和田小屋で1時間すごしたもののまともな昼食は食べられず、夕食は高速道路のパーキングによったものの満員で立ち食い状態。ゲストの方が、「いつもこうなんですか?」とあきれていました。
リフトで上まであがってから足慣らしに1回ゲレンデを滑り、第5ロマンスリフトでリフトで行ける最高地点に移動、天気は快晴、苗場山や谷川岳など、くっきり見られました。
そこから、「ここから先は自己責任になります」と書かれた警告ゲートを一人ずつ通っていきます。アバランチトランシーバーを装着して、送信モードになっていると○マークが出て通れます。
先月、2名のスノーボーダがここで行方不明になったとの事で、3日間捜索をしたものの結局見つからなかったそうです。
ゲートを通過したところでスキーにシールを張り、中尾根に向かってハイクアップ開始。2週間前に川場スキー場で横殴りの雪に向かっていったハイクアップと比べると、快晴で雪がしまっていてかなり楽です。当初の計画は霧の塔まで行く予定でしたが、スタートが遅れてしまったために中尾根の頭までに短縮して、そこから滑走開始。いきなり急坂で、ここを滑り降りるのと思いましたが、リーダの突撃する模範演技を見て、なんとなくできそうな気がして続きます。
昨日の雪崩講習会の成果が役にたつことのないように注意深くコース取りしていきます。
中尾根の頭から和田小屋付近まで無事滑り降りてきた後は、ゲレンデを避けて林の中での重点練習。林の中を樹木にぶつからないように滑らなければならないので、かなりスキーを小回りに回転させなければなりませんが、新人はまだ慣れておらず大回りに回ってこけていました。
リーダはじめ百戦錬磨の先輩方は木々の間を軽やかに滑っていきます。
3時に練習を終了、和田小屋で休憩しようと入るものの、すでに食べ物のサービスは終わっていました。
帰る車から山の斜面をみていると、朝は真っ白だった山の斜面が所々黒い地肌を見せています。今日は暖かかったので雪が緩んで雪崩が発生したのでしょう。
雪崩はたまに起こるものではなく、毎日頻繁に起こっている自然現象なのです。
今回も、多くの課題が明確になりましたので、一つずつ潰して皆さんにキャッチアップしていくつもりです。