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西沢渓谷〜黒金山〜乾徳山(10月会山行の下見) : 2016/08/27 (土)〜08/28 (日)
報告者 吉田(貞)
山域 奥秩父
ジャンル 縦走登山
天候 初日、雨〜2日目、晴れ
行程 ◇8/27(土):<西沢渓谷〜黒金山〜笠盛山〜乾徳山>
南大沢駅6:30〜西沢渓谷P10:10〜 徳ちゃん新道登山口10:40〜七つ釜段の滝(西沢渓谷終点)12:15〜牛首(牛首ノタル)13:55〜黒金山14:25〜笠盛山(2,072m)15:10〜水ノタル16:00〜乾徳山巻き道〜下山道17:30〜高原ヒュッテ(宿泊)19:00

◇8/28(日): <高原ヒュッテ〜乾徳山登山口バス停〜西沢渓谷>
高原ヒュッテ(宿泊)7:00出発〜錦晶水〜乾徳山登山口(オソバ沢ルート)8:20〜乾徳山登山口バス停8:50(バス9:02)〜以下、西沢渓谷P〜笛吹の湯〜道の駅〜帰宅
報告 八王子ICか?高尾山IC(圏央道)か?迷った末、高尾山IC(圏央道)経由で中央道に入った。この選択ミスが、後の山行行程を大きく狂わす結果となった。西沢渓谷Pには、8時40分到着を想定していたが、高尾山IC(圏央道)入るなり、いきなり大渋滞にハマり、結果1時間30分遅延し、10時10分に到着。到着するなり、雨がパラパラと降って来た。ここで中止にしようか迷った。Yさんは中止をほのめかす。当方が朝見て来た、天気予報は、「曇りのち雨」となっていた。遅延は、頑張れば何とかなるとの思いで、西沢渓谷の折り返し地点まで行って見ようと決行を促す。

西沢渓谷は、加藤(隆)パーティーが報告しているように、大荒れで危ない箇所が何か所か有りましたが、当パーティーは引き返す方が返って危険と判断し、折り返し地点まで行き、下山道(沢を通らない)で引き返す方法を念頭に、折り返し地点まで行く。幸い小雨だったので、行程を変更せず、本日の宿泊地、高原ヒュッテ(避難小屋)を目指し、やや早歩きで引っ張るも、次第に雨が本降りになり、その影響から服はパンツまで、靴も中までビッショリになり、少しでも止まると寒さが襲ってくる。そこで今度は、休まず、ゆっくりしたペースで歩き続けた。
一方、登山道は雨で踏み跡が消え、分かり難く、また倒木が道を遮る箇所が何か所もあり、時々道が分からなくなり、みんなで道標のリボン探した。

そんな中、日没時間を気にしながら歩き続け、黒金山登頂(14:25)は計画時間より1時間30分遅れで到着、山頂は景観も展望もなし、雨と時間に追われ、写真も撮らずに通過。また時間短縮から乾徳山には登らず、巻き道から下山道に入る事もアグリーし進む、暫く歩くと乾徳山の下山道に入る。ここからが大変、雨で踏み跡が流されて全く道が分からず、時たま見つかる道標のリボンとKKD(経験と勘と度胸)で避難小屋を目指す。

日没は避けられず、ヘッデンを早めに付け日没に備える。小屋まで後15分ぐらいのところで当方のヘッデンが弱くなってしまい、トップをMさんに代わってもらう。間もなくすると、辺りはすっかり暗くなってしまい、方向感覚が無くなって来る。
チョット広い場所出たところで登山道を見失い、道さがしで右往左往するが、Mさんが「見つかった」と叫ぶ、ほっとした。そして、また歩き出すと、「何か右に見える・・・高原ヒュッテだ!」とMさんが叫ぶ。“感動の一瞬”だった。その時は、まるで目標の山の頂きを見つけたような、ときめきを感じた。

リニューアルした高原ヒュッテは、内も外も、とっても綺麗だった。トイレもバイオで素晴らしい。小屋には暖炉もあった。本日は貸切り、しかも無料。テンションが上がる中、濡れた衣服を干したり、着替えたりで大忙し。落ち着いたところで、やっと各自が持って来た、お酒で乾杯! 盛り上がる中、寝たのは10時過ぎ。

翌朝、各自6時ごろ起き、食事、パッキングを済ませ、出発OK。雨も上がり、うす日が射す中、初めて写真を撮る。みんなで撮った写真は、たったの2枚だったが、想い出の詰まった貴重な写真だ。下山は、特に何も無く、昨日と違い、すがすがしい気分でバス停に着く。 お疲れ様でした。

高原ヒュッテを背にMさんと

高原ヒュッテを背にMさんとYさん

高原ヒュッテの部屋1

高原ヒュッテの部屋2

高原ヒュッテのトイレ